2017年 12月 26日
映画 妖怪人間ベム (2012) ふたたび |
怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は、美形と可愛い人間の姿と妖怪の姿のギャップ、名前の無い男(柄本明)との戦いを描いたドラマ版も、インパクトありましたが、
足に障害をもつ娘との、ベロの初恋、その両親の観月ありさ、筒井道隆も、雰囲気でした。
最初の感想は、こう、でしたが、やはり、キャスティングが、絶妙にハマってたのがインパクトだったかな?
亀梨ベムと杏ベラは半妖怪でも美しく、鈴木福の演じるベラは、健気で、改めて、配役の絶妙さ、映画版ならでは、の豪華さを実感。
個人的には、チョイ役の北村一輝に、キュン、だったのでした。
改めて、柄本明、やはり名優ですね。
(解説)
異色のストーリー展開とビジュアルで話題を呼んだ伝説のテレビアニメを、亀梨和也、杏、鈴木福の共演で実写化した人気ドラマ「妖怪人間ベム」の劇場版。醜い容姿ゆえに嫌われながらも、いつの日か人間になることを渇望する妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人が遭遇する史上最強の妖怪との戦いや、ベロの初恋を描く。映画版オリジナルのキャラクターで、人間でありながら妖怪の能力を持つ“人間妖怪”には観月ありさがふんし、本格的な特殊メイクやワイヤーアクションにも挑んでいる。
(すとーりー)
怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は名前の無い男(柄本明)との戦いで、人間になることよりも人間を手助けしていくことを選び、あてもなく放浪していた。そんな彼らは、たどり着いた街で連続して不可解な事件に遭遇。事件の謎を追う中、ベロはMPL製薬の新薬開発研究者の娘みちる(畠山彩奈)と出会い、恋心を抱く。
by noho_hon2
| 2017-12-26 10:03
| 映画
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