芸能人格付けチェック! これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル |
芸能人たちが一流のプライドとメンツを懸けて6つのチェックに挑む「格付けチェック」が2018年元日も放送決定!!大物芸能人たちが「正月から恥をかけない!」とばかりに、メンツをかけた超真剣勝負を展開!
今回は、GACKTが5年間口説き続けたというYOSHIKIが、満を持して格付けチェック初参戦!前人未到の個人51連勝中のGACKTとチームを組み、一流アーティストとして、絶対に間違えられない戦いに挑む!
2018年も、視聴者の期待を裏切らない波乱の連続、一瞬も目が離せない格付けチェック!最後に笑った芸能人、泣いた芸能人は?そして、元旦から画面から消え去る屈辱を味わう芸能人は!?
(格付けチェック)
チェック1「ワイン」
毎年恒例となったワインの飲み比べには、フランス・ボルドーの最高級ワイン「シャトー・ペトリュス」から超レアなビンテージが登場! 「シャトー・ペトリュス」は、著名なワイン評論家ロバート・パーカーが「神話の象徴」と賞賛したように、その味はワインの領域を超えている。しかも生産量が年間4,500ケースほどのため、市場にほとんど出回らず、希少価値も上がり、一流ホテルなら1本100万円は下らない逸品だ。これと飲み比べるのはフランス・ボルドー産の1本5,000円のテーブルワイン。一流芸能人ならわかって当然のチェックだ。
この最初のチェックでいきなり一流芸能人の座から脱落するのはどのチームなのか!?
チェック2「和楽器」
続いてのチェックは、琴・尺八・三味線を使った和楽器の演奏。プロの和楽器奏者「日本音楽集団」と、アマチュアの和楽器サークル「関東学生三曲連盟」の演奏を聞き分ける。
「日本音楽集団」は、1964年に誕生し、芸術祭大賞を受賞するなど華々しい活躍を続ける国内屈指の和楽器演奏集団。世界31カ国でも講演活動を行い、海外でも高い評価を受けている。一方、「関東学生三曲連盟」は、25の団体が参加している学生和楽器サークル。早稲田大学、慶応大学、明治大学、東京大学などから選りすぐりの和楽器奏者の学生に集まってもらった。
はたして正しくプロの和楽器演奏集団を選ぶことができたのはどのチームなのか?
チェック3「味覚」
続いてのチェックは「味覚」。和食・フレンチ・中華などミシュラン常連の超有名店などから、超一流の技で調理された最高級素材の味を吟味する。このチェックはチームで参加するため、意見が対立した時のやりとりもまた見所の一つ。明らかに違う食材ながら、これまでも数々の一流芸能人を苦しめてきた難問チェックだ。今年も昨年同様、A、B、Cの3択を採用。通常の2択に加えて、「これは間違えるはずがない」『絶対アカン食材』が入っていて、それを選んだチームは2ランクダウンとなる。はたして、結果は…!?
チェック4「三重奏」
続いては、ヴァイオリンとチェロの三重奏で音色を聴き分けるチェック。今回も世界的な名器が揃えられた。1つ目のヴァイオリンはストラディバリウスの中でも最も優れているとされる黄金期、1716年に作られた名器「ストラディバリウス・ナチェス」、2つ目のヴァイオリンはストラディバリウスと並び称される名器「グァルネリ・デリ・ジェス ピタン」。世界におよそ60本しかないグァルネリの中でも最も充実したと言われる1741年に作られた名器だ。そしてチェロは、ストラディバリウスをも凌ぐ力強い音色と美しい音質が特徴の「マッテオ・ゴフリラー」。3本の総額がなんと39億円(!)の音色を当てるチェックだ。
それと比べるのは、初心者用ヴァイオリンとチェロ(総額80万円)の三重奏。格付けマスター浜田が入るのは、ABどちらの部屋なのか!?
チェック5「盆栽」
内閣総理大臣賞などの受賞暦がある日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんが作った1億円の作品と、餅やあんこで作ったお菓子の盆栽を見比べる。格付けマスター浜田は「1億円の盆栽とお菓子ですよ!」とプレッシャーをかけるが、今回もお菓子の盆栽のあまりのリアルさに、超難関チェックとなった!このチェックに正解できる芸能人はいるのか!?
最後のチェック「牛肉」
日本三大和牛の一つであり、黒毛和牛の最高峰ブランド「神戸牛」を食べ分ける。今回用意された部位は「サーロイン」。牛肉の中で唯一「サー」の称号を持つ最高の肉は、極上の柔らかさと最高級の旨味が凝縮され、ジューシーな霜降りが多いのが特徴だ。そんな究極の牛肉を、ホテルニューオータニ東京にある名店「石心亭」で焼き上げて頂いた究極のステーキが登場!100グラムでなんと17,500円の超高級ステーキと比べるのは、スーパーの牛肉(100グラム 680円)のステーキ。この最後のチェックは間違えると一気に2ランクダウン、しかし正解すると1ワンクアップというルール。 ついに画面から消えてしまうチームが出てしまうのか!?