2018年 01月 17日
エラゴン 遺志を継ぐ者 (2006) |
主役は、18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じた、ってところも話題だったのですね。
ああ、ファンタジー・ワールドだなぁ、と感じました。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目、とのことでしたが、なるほどっ! 映像がビビッドです。
かなり賛否両論みたいですが、十代の作ならではの想像力が御愛嬌かな?
ほどよい華とダイナミックさのある、冒険活劇でした。
同じファンタジー小説がベースなのに、「霊の守り人」クライマックスだし、美術やキャスティングも豪華。よく出来ているのに、長丁場すぎたのが難だったのか、狭いレア・ファンに支持されてるのが、残念だなぁ…
同じファンタジー小説がベースなのに、「霊の守り人」クライマックスだし、美術やキャスティングも豪華。よく出来ているのに、長丁場すぎたのが難だったのか、狭いレア・ファンに支持されてるのが、残念だなぁ…
(解説)
15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンが愛と勇気の冒険を繰り広げる。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目。
(ストーリー)
かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。
by noho_hon2
| 2018-01-17 15:39
| 映画
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