2018年 01月 22日
明日の君がもっと好き 第1話 |
老舗造園会社で働く松尾亮(市原隼人)はクライアントのオフィスビルへの搬入作業中、突風でめくれた里川茜(伊藤歩)のスカートについ目がいってしまう。といっても、才色兼備の社長秘書である茜に強い興味があるわけではなく、亮は女性との恋愛に冷め切っていた。
ある晩、亮は勤務先の社長から娘の丹野香(森川葵)との結婚を切り出されるが、住み込みで働いてきた彼にとって、香は共に育った妹同然の存在のため、突然の話に困惑するばかり。
当の香は、昼は工事現場、夜はガールズバーで働き、自らの性的アイデンティティーを見失っていた。そして、香はバーの客で茜の妹・黒田梓(志田未来)と出会い、少しずつ打ち解けていく、のだそう。
ある晩、亮は勤務先の社長から娘の丹野香(森川葵)との結婚を切り出されるが、住み込みで働いてきた彼にとって、香は共に育った妹同然の存在のため、突然の話に困惑するばかり。
当の香は、昼は工事現場、夜はガールズバーで働き、自らの性的アイデンティティーを見失っていた。そして、香はバーの客で茜の妹・黒田梓(志田未来)と出会い、少しずつ打ち解けていく、のだそう。
松尾の追う、青い蝶々がインパクト。
どう展開するか、様子見です。
(ストーリー)
老舗造園会社で働く松尾亮(市原隼人)は、クライアントのオフィスビルにレンタル植木を納めに行く。搬入作業中、突風でめくれた里川茜(伊藤歩)のスカートについ目がいってしまうが、あくまで条件反射に過ぎず女性に強い興味があるわけではない。茜がたとえ、男性社員から“高嶺の花”と仰がれる才色兼備の社長秘書だったとしてもだ。
そんな茜に新入社員の城崎遥飛(白洲迅)が突然、「一緒にお茶なんか無理っぽい?」と、人懐っこく声をかけてくる。10歳以上年下の遥飛の言動に一瞬、面食らう茜。取り合いこそしないが、その屈託のなさには思わず笑みがこぼれる。だが、茜が背を向け歩き出した途端、後ろ姿を追う遥飛の目からは、さっきまでの無邪気さが消えてなくなっていた…。
亮はある晩、勤務先の社長・丹野文彦(柳葉敏郎)から、娘の丹野香(森川葵)と結婚し家業を継いでもらえないかと話を切り出される。中学卒業後、家出同然で東京に来てからずっと住み込みで働いてきた亮にとって、社長は親も同然。香もまた一緒に育ってきた妹のような存在で、突然の話に亮は困惑するばかり…。
当の香はその頃、フェミニンな装いに身を包みガールズバーで働いていた。昼間は化粧っ気もなく工事現場で働き、夜は美しく着飾りガールズバーで接客する香は、性的アイデンティティーを完全に見失っていた。そんな香のもとに、新規客の黒田梓(志田未来)がやってくる。女性客は少数。最初は緊張気味の梓だが、夫の愚痴を聞いてもらううちに同年代の香とすっかり打ち解けていく。
そんな茜に新入社員の城崎遥飛(白洲迅)が突然、「一緒にお茶なんか無理っぽい?」と、人懐っこく声をかけてくる。10歳以上年下の遥飛の言動に一瞬、面食らう茜。取り合いこそしないが、その屈託のなさには思わず笑みがこぼれる。だが、茜が背を向け歩き出した途端、後ろ姿を追う遥飛の目からは、さっきまでの無邪気さが消えてなくなっていた…。
亮はある晩、勤務先の社長・丹野文彦(柳葉敏郎)から、娘の丹野香(森川葵)と結婚し家業を継いでもらえないかと話を切り出される。中学卒業後、家出同然で東京に来てからずっと住み込みで働いてきた亮にとって、社長は親も同然。香もまた一緒に育ってきた妹のような存在で、突然の話に亮は困惑するばかり…。
当の香はその頃、フェミニンな装いに身を包みガールズバーで働いていた。昼間は化粧っ気もなく工事現場で働き、夜は美しく着飾りガールズバーで接客する香は、性的アイデンティティーを完全に見失っていた。そんな香のもとに、新規客の黒田梓(志田未来)がやってくる。女性客は少数。最初は緊張気味の梓だが、夫の愚痴を聞いてもらううちに同年代の香とすっかり打ち解けていく。
by noho_hon2
| 2018-01-22 08:04
| ドラマ
|
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Comments(0)
Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2018-01-22 09:54
タイトル : 明日の君がもっと好き (第1話・2018/1/20) 感想
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