2018年 03月 06日
きょうのキラ君 (2017) |

ザ・少女漫画、という感じでしたが、キャスティングがハマっていて、特に、中川大志、飯豊まりえの魅力が大きく、このワールドを堪能できました。
最初は、ん? この貞子ロング・バージョンは、「君に届け」?! と思いつつ、前髪を切って、急に可愛くなりましたね。お約束
カーテン、まきまきの、ラブシーンといい… キャー!
それにしても、現在では難病は女性側でなく、男性の側なのね。
クラスの人気者キラに恋をしたニノ。
他人と関わることが苦手なニノだったが、キラのある秘密を知ったことをきっかけに2人の仲は急接近。
重大な秘密を抱えたキラを笑顔にしようと、ニノは初めての気持ちにとまどいながらも、同級生の矢部、キラの幼なじみ澪らとともに日々、奮闘します。
友情、恋愛… 青春モノならではの、キラキラ、ほっこりに満足。
(解説)
映画化もされた「近キョリ恋愛」などの漫画家みきもと凜の原作を基に、『L・DK』『海月姫』などの川村泰祐がメガホンを取ったラブストーリー。女子にモテモテの男子生徒に恋をしたヒロインが、他人と上手に付き合うことが苦手にもかかわらず、ある秘密を持つ彼を笑顔にしようと奔走する姿を描く。『全員、片想い/MY NICKNAME is BUTATCHI』などの中川大志と『MARS~ただ、君を愛してる~』などの飯豊まりえが共演。恋のときめきや相手を思う純粋さが見どころ。
(ストーリー)
学校でトップクラスの人気を誇るキラこと吉良ゆいじ(中川大志)に思いを抱くニノこと岡村ニノン(飯豊まりえ)は、コミュニケーションが大の苦手。ところが、ニノがキラの秘密を知ったことから彼らの距離が一気に縮まる。ニノは初めて抱く感情に困惑しつつも、キラを笑顔にしたいと考え……。
by noho_hon2
| 2018-03-06 08:30
| 映画
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