きみが心に棲みついた「復讐のパワハラ裁判彼と決別する誕生日」

ラス前、ついに、今日子（吉岡里帆）は、吉崎（桐谷健太）に振られてしまいました、誕生日だったのにね。

先週、最後と称して、星名（向井理）についていったのと、会社での会議、彼をかばった発言が、嫉妬の嵐にさせてしまったのでしょうか？

「依存相手が変わるだけだ」と言い渡されて…　せっかく、吉崎に贈られ、星名に引きちぎられたペンダントを修理して向かったのにね。

そもそも、今日子（吉岡里帆）は、星名（向井理）との関係に終止符を打ち、周囲のアドバイスに従って、実家の母親・信子（中島ひろ子）と会い、冷たくされつつも、ついに「言いたいことを言う」勇気がもてました。前進です。

また、星名に執着する飯田（石橋杏奈）は、両親に疎んじられ、整形したことも込みで、「ついていきたい」旨を告白しますが、それは、知られたくなかった星名のダークサイド。振られてしまいます。

苦境に立つ、星名。吉崎に拒まれた、今日子。

最終回は、どうフィニッシュする？！

　　　　　（ストーリー）

　星名（向井理）との関係に終止符を打ち、今日子（吉岡里帆）は晴れやかな気分でいた。しかしその頃、吉崎（桐谷健太）は何者かから送られてきた動画データを見て驚く。今日子が星名とともに彼のマンションに入っていくではないか…。

　翌日、吉崎は今日子の家を訪れ、星名との関係を問いただす。「過去に何があったか話したくなったら話してくれればいい」とは言ったが、実は嫉妬に狂いそうだったと本音をこぼす吉崎に今日子は母親との不仲や星名との過去を打ち明ける。

吉崎から母親との関係を乗り越えるよう背中を押された今日子は数年ぶりに実家を訪れる決心をする。

そんな時、ラプワール従業員全員に星名のパワハラ・セクハラを告発するメールが届き…。