
最後のミッションは、発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)の汚名挽回、となりましたね。
殿の思いがない死も、最後を飾る、大きな理由になって…なるほど
ただ、唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていました
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と、週刊誌等メディア等などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくます。
そのためには、大臣辞職も覚悟の上だそうです。そこで、BGのメンバー達は、彼女を警護することに。
その頃、SPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に
結局、愛子は姿を現しませんでしたが、並居る敵を蹴散らし、ICレコーダーの内容を公表することによって、真実を世間に。
でも、章との会食を断った、愛子。「総理大臣になるつもりよ」は、逞しいというか、頼もしくて、ぜひ続きを見てみたい気がしたのでした。
(ストーリー)
発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。
証拠も隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?
その頃、SPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!
高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)、そして章。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方は…!?