2018年 03月 21日
きみが心に棲みついた 最終回「最後の決断…貴方に恋をして良かった」 |
タイトルの意味は「なるほど」と、分かったけれど、なんだか、スッキリ半分、もやっと半分な最終回でしたね。
星名(向井理)への依存を理由に吉崎(桐谷健太)にフラれた今日子(吉岡里帆)だが、つとめて明るく振る舞い、仕事に専念します。
それは、吉崎も同じ。過剰な明るさとハイテンションを、逆に、スズキ次郎(ムロツヨシ)に指摘されたりして
星名は帝光商事に戻され謹慎処分に。
それ以降、今日子のもとに連絡はなかったものの、星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れ、姉が弟の連絡先を探している、との報。
姉・祥子(星野園美)によると星名とは連絡がつかず帝光商事にもつながる人間がいないというので、今日子、病院を訪れます。
そして生い立ちを聞かされることになり、「あの子の母になって幸福だった」との言葉を、星名に伝えねば、と使命感
今日子と別れた吉崎は何故か星名のマンションを訪れていた。吉崎は星名が今日子に依存していることを指摘し、解放して欲しいと頭を下げます。
やがて星名と連絡がつかなくなり、不安を感じた今日子は母校の部室が密室になってることを不審に思い、ドアを体当たりで開けると、練炭自殺を試みようとしてた星名が。そこで、母の言葉を伝え、初めて相手と向かい合うことになります。
星名が自分に何を求めていたのかをようやく知ることに。母の、夫殺しの罪も、実は、彼の犯行で母が庇ったことを知ります。驚嘆。自分は母親代わりになれない、と今日子
朦朧としてきた時、吉崎が助けに入ってきて、一命をとりとめました。今日子は、星名の病室を探しますが、そこには、彼はいませんでした。
少し、月日は流れ、スズキ次郎は売れっ子漫画家になり、今日子と吉崎は結婚することに、
ウェディング会場。ラストは、意味深に歩く、行方不明の星名で終わったけれど、
たしかに、相手を「想う」時点で、それは「心に棲みついた」ことなのかもしれませんね
(ストーリー)
星名(向井理)への依存を理由に吉崎(桐谷健太)にフラれた今日子(吉岡里帆)だが、落ち込むことなく仕事に奮闘する。星名は帝光商事に戻され謹慎処分に。それ以降、今日子のもとに連絡はなかった。
そんなラプワールに星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れたという連絡が入る。姉・祥子(星野園美)によると星名とは連絡がつかず帝光商事にもつながる人間がいないという。不安を感じた今日子は、郁美が入院する病院を訪れ、郁美から星名の生い立ちを聞かされる。
一方、今日子と別れた吉崎は何故か星名のマンションを訪れていた。吉崎は星名が今日子に依存していることを指摘し、解放して欲しいと頭を下げる。そして…。
星名(向井理)への依存を理由に吉崎(桐谷健太)にフラれた今日子(吉岡里帆)だが、つとめて明るく振る舞い、仕事に専念します。
それは、吉崎も同じ。過剰な明るさとハイテンションを、逆に、スズキ次郎(ムロツヨシ)に指摘されたりして
星名は帝光商事に戻され謹慎処分に。
それ以降、今日子のもとに連絡はなかったものの、星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れ、姉が弟の連絡先を探している、との報。
姉・祥子(星野園美)によると星名とは連絡がつかず帝光商事にもつながる人間がいないというので、今日子、病院を訪れます。
そして生い立ちを聞かされることになり、「あの子の母になって幸福だった」との言葉を、星名に伝えねば、と使命感
今日子と別れた吉崎は何故か星名のマンションを訪れていた。吉崎は星名が今日子に依存していることを指摘し、解放して欲しいと頭を下げます。
やがて星名と連絡がつかなくなり、不安を感じた今日子は母校の部室が密室になってることを不審に思い、ドアを体当たりで開けると、練炭自殺を試みようとしてた星名が。そこで、母の言葉を伝え、初めて相手と向かい合うことになります。
星名が自分に何を求めていたのかをようやく知ることに。母の、夫殺しの罪も、実は、彼の犯行で母が庇ったことを知ります。驚嘆。自分は母親代わりになれない、と今日子
朦朧としてきた時、吉崎が助けに入ってきて、一命をとりとめました。今日子は、星名の病室を探しますが、そこには、彼はいませんでした。
少し、月日は流れ、スズキ次郎は売れっ子漫画家になり、今日子と吉崎は結婚することに、
ウェディング会場。ラストは、意味深に歩く、行方不明の星名で終わったけれど、
たしかに、相手を「想う」時点で、それは「心に棲みついた」ことなのかもしれませんね
(ストーリー)
星名(向井理)への依存を理由に吉崎(桐谷健太)にフラれた今日子(吉岡里帆)だが、落ち込むことなく仕事に奮闘する。星名は帝光商事に戻され謹慎処分に。それ以降、今日子のもとに連絡はなかった。
そんなラプワールに星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れたという連絡が入る。姉・祥子(星野園美)によると星名とは連絡がつかず帝光商事にもつながる人間がいないという。不安を感じた今日子は、郁美が入院する病院を訪れ、郁美から星名の生い立ちを聞かされる。
一方、今日子と別れた吉崎は何故か星名のマンションを訪れていた。吉崎は星名が今日子に依存していることを指摘し、解放して欲しいと頭を下げる。そして…。
by noho_hon2
| 2018-03-21 06:28
| ドラマ
|
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Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2018-03-21 21:33
タイトル : きみが心に棲みついた (第10話/最終回・2018/3/..
TBS系・火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』(公式) 第10話/最終回『最後の決断… 貴方に恋をしてよかった』の感想。 なお、原作:天堂きりん「きみが心に棲みついた」(祥伝社フィールコミックス)は未読。 今日子(吉岡里帆)は吉崎(桐谷健太)に振られてしまい、停職処分を受けた星名(向井理)とも連絡がつかない。完全に独りになった今日子は、堀田(瀬戸朝香)...... more
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Tracked
from ぐ~たらにっき
at 2018-03-21 23:29