2018年 04月 12日
正義のセ 「阿川佐和子原作!!恋に仕事に真っすぐな新米検事の初事件」 |

意外や意外。阿川佐和子による小説および小説のシリーズ、だったのですね。
でも、痛快・成長物語になっていて、こういうドラマがあるとホッとしますね。
竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている、ってプロフィールも楽しいです。
持ち前の正義と若気の至りパワーでもって、パワハラに喝!で溜飲が下がりました。
気のせいか「花咲舞が黙ってない」を彷彿させるなぁ、と思ってたら、同じ脚本家さんだったとか。
期待です。
(ストーリー)
竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている。検事1年目は大阪赴任だったため、恋人の優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。
港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり……
そのたびに相原から「被疑者にはあまり感情移入しないように」と小言を言われてしまう。
そんな凜々子が、ある傷害事件を担当する。被害者は建設会社に勤める向井(浅利陽介)。向井は上司の恩田(石黒賢)から路地裏で暴行を受けて階段を転げ落ち、全治2か月の重傷を負ったと被害届を出していた。凜々子は「ひどいパワハラ上司」だと憤るが、取調べに現れた恩田は穏やかそうで、暴力を振るうような人間には見えない。
恩田は「暴行なんかしていません」と、容疑を全面的に否認。「向井が嘘をついて自分を貶めようとしている」と主張する。さらに、一緒にいた同僚の田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。
被害者と被疑者の言い分が、真っ向から対立する中、凜々子は相原とともに、事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進める――。
でも、痛快・成長物語になっていて、こういうドラマがあるとホッとしますね。
竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている、ってプロフィールも楽しいです。
持ち前の正義と若気の至りパワーでもって、パワハラに喝!で溜飲が下がりました。
気のせいか「花咲舞が黙ってない」を彷彿させるなぁ、と思ってたら、同じ脚本家さんだったとか。
期待です。
(ストーリー)
竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている。検事1年目は大阪赴任だったため、恋人の優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。
港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり……
そのたびに相原から「被疑者にはあまり感情移入しないように」と小言を言われてしまう。
そんな凜々子が、ある傷害事件を担当する。被害者は建設会社に勤める向井(浅利陽介)。向井は上司の恩田(石黒賢)から路地裏で暴行を受けて階段を転げ落ち、全治2か月の重傷を負ったと被害届を出していた。凜々子は「ひどいパワハラ上司」だと憤るが、取調べに現れた恩田は穏やかそうで、暴力を振るうような人間には見えない。
恩田は「暴行なんかしていません」と、容疑を全面的に否認。「向井が嘘をついて自分を貶めようとしている」と主張する。さらに、一緒にいた同僚の田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。
被害者と被疑者の言い分が、真っ向から対立する中、凜々子は相原とともに、事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進める――。
by noho_hon2
| 2018-04-12 08:49
| ドラマ
|
Trackback(4)
|
Comments(0)

タイトル : 正義のセ 第1話
横浜地検港南支部に赴任した2年目の駆け出し検事・凜々子(吉高由里子)。早速、担当事務官の相原(安田顕)と被疑者を取り調べるが、気合が空回りして被疑者からなめられ、相原や先輩検事・大塚(三浦翔平)らにもあきれられる。そんな中、凜々子は会社員・向井(浅利陽介)が上司・恩田(石黒賢)に殴る蹴るの暴行を受けたという事件の取り調べを行う。だが、被疑者の恩田は暴行を全面的に否認。凜々子は自ら事件の真相を...... more
横浜地検港南支部に赴任した2年目の駆け出し検事・凜々子(吉高由里子)。早速、担当事務官の相原(安田顕)と被疑者を取り調べるが、気合が空回りして被疑者からなめられ、相原や先輩検事・大塚(三浦翔平)らにもあきれられる。そんな中、凜々子は会社員・向井(浅利陽介)が上司・恩田(石黒賢)に殴る蹴るの暴行を受けたという事件の取り調べを行う。だが、被疑者の恩田は暴行を全面的に否認。凜々子は自ら事件の真相を...... more

タイトル : 正義のセ (第1話/初回10分拡大・2018/4/11)..
日本テレビ系・水曜ドラマ『正義のセ』(公式) 第1話/初回10分拡大 ラテ欄『阿川佐和子原作!!恋に仕事に真っすぐな新米検事の初事件』の感想。 なお、原作の阿川佐和子「正義のセ」(角川文庫)は既読。 横浜地検港南支部に赴任した2年目の駆け出し検事・凜々子(吉高由里子)。早速、担当事務官の相原(安田顕)と被疑者を取り調べるが、気合が空回りして被疑者からなめ...... more
日本テレビ系・水曜ドラマ『正義のセ』(公式) 第1話/初回10分拡大 ラテ欄『阿川佐和子原作!!恋に仕事に真っすぐな新米検事の初事件』の感想。 なお、原作の阿川佐和子「正義のセ」(角川文庫)は既読。 横浜地検港南支部に赴任した2年目の駆け出し検事・凜々子(吉高由里子)。早速、担当事務官の相原(安田顕)と被疑者を取り調べるが、気合が空回りして被疑者からなめ...... more

タイトル : 正義のセ 第1話
竹村凛々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁の支部に赴任します。 彼女は2年目の検事で、まだまだ新米です。 正義感が強く喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい取り調べでは失敗してしまうようです。 その度に、担当事務官・相原勉(安田顕)から小言を言われてしまうのでした。 そんな凛々子が、ある傷害事件を担当することになります。 被害者で建設会社に勤める...... more
竹村凛々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁の支部に赴任します。 彼女は2年目の検事で、まだまだ新米です。 正義感が強く喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい取り調べでは失敗してしまうようです。 その度に、担当事務官・相原勉(安田顕)から小言を言われてしまうのでした。 そんな凛々子が、ある傷害事件を担当することになります。 被害者で建設会社に勤める...... more

タイトル : 水曜ドラマ『正義のセ』第1話
内容横浜地検港南支部に赴任してきた竹村凜々子(吉高由里子)翌朝、地検に行くと、昨夜、ひったくられたバッグが!?届け出を出していたため、警察が届けてくれたと、事務官の相原勉(安田顕)が説明してくれる。その後、支部長の梅宮護(寺脇康文)から、書類の束を手渡され。資料を読んだ後、被疑者が送検されてくるのだった。早速、恐喝容疑の林和志の取り調べをはじめる凜々子。そして。。。。次々と。。。。相原の注意...... more
内容横浜地検港南支部に赴任してきた竹村凜々子(吉高由里子)翌朝、地検に行くと、昨夜、ひったくられたバッグが!?届け出を出していたため、警察が届けてくれたと、事務官の相原勉(安田顕)が説明してくれる。その後、支部長の梅宮護(寺脇康文)から、書類の束を手渡され。資料を読んだ後、被疑者が送検されてくるのだった。早速、恐喝容疑の林和志の取り調べをはじめる凜々子。そして。。。。次々と。。。。相原の注意...... more