2018年 04月 24日
コンフィデンスマンJP 「金まみれセクハラ美術評論家と対決!!」 |
毎度の事ながら、ボクちゃん(東出昌大)、ますます、「女を見る目の無さ」を発揮
でも、騙された、画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)の敵をとるべく、高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)とはガッツかな?
しかし、敵もさるもの。いつもの3人組で挑戦するも、あえなく敗退…
でも、謎の中国人・女性に化けた、ダー子(長澤まさみ)、なんだか、「ナオミとカナコ」で印象的だった、高畑淳子の好演のコピーみたいで笑えたのでした。
それにしても、正攻法がダメなら… と、ホンモノのニセモノを作る作戦に出るとは…
オチも、クスクス… で、個人的には、気に入りました。
(ストーリー)
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。だが、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子(長澤まさみ)には内緒でリチャード(小日向文世)に協力を依頼した。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。
城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。画家だった父は、才能に恵まれなかったものの気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。美術評論家になったのも父のような画家に引導を渡すためだった。独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、欲と金にまみれた男だった。
ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。さらにダー子は、城ケ崎を騙すためのタネとして、旧知の贋作画家で、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしているという伴友則(でんでん)に、ピカソの“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼するが……。
でも、騙された、画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)の敵をとるべく、高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)とはガッツかな?
しかし、敵もさるもの。いつもの3人組で挑戦するも、あえなく敗退…
でも、謎の中国人・女性に化けた、ダー子(長澤まさみ)、なんだか、「ナオミとカナコ」で印象的だった、高畑淳子の好演のコピーみたいで笑えたのでした。
それにしても、正攻法がダメなら… と、ホンモノのニセモノを作る作戦に出るとは…
オチも、クスクス… で、個人的には、気に入りました。
(ストーリー)
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。だが、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子(長澤まさみ)には内緒でリチャード(小日向文世)に協力を依頼した。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。
城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。画家だった父は、才能に恵まれなかったものの気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。美術評論家になったのも父のような画家に引導を渡すためだった。独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、欲と金にまみれた男だった。
ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。さらにダー子は、城ケ崎を騙すためのタネとして、旧知の贋作画家で、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしているという伴友則(でんでん)に、ピカソの“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼するが……。
by noho_hon2
| 2018-04-24 08:57
| ドラマ
|
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from ディレクターの目線blo..
at 2018-04-24 09:20
タイトル : コンフィデンスマンJP (第3話・2018/4/23) 感想
フジテレビ系・月9『コンフィデンスマンJP』(公式) 第3話 編『美術商編』、サブタイトル『金まみれセクハラ美術評論家と対決!!』の感想。 ※ 本作は既に、2018年3月26日に撮影終了しています。 ※ 従って、感想はあくまでも感想止まりです。 ※ また、来年公開予定で映画化が決定しているらしい。 ダー子(長澤まさみ...... more
フジテレビ系・月9『コンフィデンスマンJP』(公式) 第3話 編『美術商編』、サブタイトル『金まみれセクハラ美術評論家と対決!!』の感想。 ※ 本作は既に、2018年3月26日に撮影終了しています。 ※ 従って、感想はあくまでも感想止まりです。 ※ また、来年公開予定で映画化が決定しているらしい。 ダー子(長澤まさみ...... more
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from 西風随想
at 2018-04-24 10:11
タイトル : コンフィデンスマンJP 第3話
ダー子(長澤まさみ)ら3人の今回の標的は、マスコミでも活躍する有名美術評論家の城ケ崎(石黒賢)。ボクちゃん(東出昌大)の知人の美大生・ユキ(馬場ふみか)を弄び、黒いうわさにも事欠かない人物だ。早速、ダー子が中国人バイヤーに成り済まして城ケ崎主催のオークションに参加し、関心を引くことに成功。続いて、贋作(がんさく)画家・伴(でんでん)に描かせた‘ピカソ’を、ボクちゃんが古美術商のふりをして持ち...... more
ダー子(長澤まさみ)ら3人の今回の標的は、マスコミでも活躍する有名美術評論家の城ケ崎(石黒賢)。ボクちゃん(東出昌大)の知人の美大生・ユキ(馬場ふみか)を弄び、黒いうわさにも事欠かない人物だ。早速、ダー子が中国人バイヤーに成り済まして城ケ崎主催のオークションに参加し、関心を引くことに成功。続いて、贋作(がんさく)画家・伴(でんでん)に描かせた‘ピカソ’を、ボクちゃんが古美術商のふりをして持ち...... more
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from ぷち丸くんの日常日記
at 2018-04-24 12:19
タイトル : コンフィデンスマンJP 第3話
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合います。 しかし、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂まで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意します。 ダー子(長澤まさみ)を入れると面倒なことになるので、リチャード(小日向文世)にだけ協力を求めますが、相手が大物なのでダ...... more
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合います。 しかし、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂まで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意します。 ダー子(長澤まさみ)を入れると面倒なことになるので、リチャード(小日向文世)にだけ協力を求めますが、相手が大物なのでダ...... more
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from レベル999のFC2部屋
at 2018-04-24 18:34
タイトル : コンフィデンスマンJP 第3話
『美術商編』内容ボクちゃん(東出昌大)は、須藤ユキという女性と出会い。開くという個展へ出向くが。。。。。ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)を外して“仕事”をしようと決意。リチャード(小日向文世)に提案するが、結局、ダー子も加わることに。ターゲットは、美術評論家の城ヶ崎善三(石黒賢)独学で学んだ目利きは本物だが、女癖が悪いことで有名な男だった。だが、それだけでなく、鑑定で持ち込まれた美術品を真...... more
『美術商編』内容ボクちゃん(東出昌大)は、須藤ユキという女性と出会い。開くという個展へ出向くが。。。。。ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)を外して“仕事”をしようと決意。リチャード(小日向文世)に提案するが、結局、ダー子も加わることに。ターゲットは、美術評論家の城ヶ崎善三(石黒賢)独学で学んだ目利きは本物だが、女癖が悪いことで有名な男だった。だが、それだけでなく、鑑定で持ち込まれた美術品を真...... more
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from ぐ~たらにっき
at 2018-04-24 23:57