2018年 10月 18日
ふきげんな過去 (2015) |

小泉今日子と、二階堂ふみ、という組み合わせだけで、見てみたい気になりました。
淡々としたオハナシだったけれど、この2人と、高良健吾の存在感は抜群。
ラスト、サプライズ展開とみるか、「ああ、やっぱりね」と感じるか、人それぞれになりそうです。
味がありました
(解説)
劇団「五反田団」を主宰し、『横道世之介』などの脚本を務めた前田司郎が、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続いて放つ監督第2作。『グーグーだって猫である』などの小泉今日子と、『ヒミズ』などの二階堂ふみが母娘役で初めて共演を果たし、18年前に死んだといわれていた母親が、高校生の娘の前に突然現れたことから始まるひと夏の物語を描く。反発し合いながらも一つ屋根の下で親子の時間を過ごす二人の姿を通し、人間の滑稽さや切なさを浮き彫りにする。
(ストーリー)
東京・北品川に位置する食堂で生活している女子高生・果子(二階堂ふみ)の前に、18年前に他界したはずの伯母・未来子(小泉今日子)が突然現れる。とある事件によって前科持ちとなった未来子は果子の実母だと告白し、そんな彼女の登場に周りの家族はうろたえる。自分の部屋に住み込む空気を読めない未来子に、イライラする果子だったが……。
淡々としたオハナシだったけれど、この2人と、高良健吾の存在感は抜群。
ラスト、サプライズ展開とみるか、「ああ、やっぱりね」と感じるか、人それぞれになりそうです。
味がありました
(解説)
劇団「五反田団」を主宰し、『横道世之介』などの脚本を務めた前田司郎が、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続いて放つ監督第2作。『グーグーだって猫である』などの小泉今日子と、『ヒミズ』などの二階堂ふみが母娘役で初めて共演を果たし、18年前に死んだといわれていた母親が、高校生の娘の前に突然現れたことから始まるひと夏の物語を描く。反発し合いながらも一つ屋根の下で親子の時間を過ごす二人の姿を通し、人間の滑稽さや切なさを浮き彫りにする。
(ストーリー)
東京・北品川に位置する食堂で生活している女子高生・果子(二階堂ふみ)の前に、18年前に他界したはずの伯母・未来子(小泉今日子)が突然現れる。とある事件によって前科持ちとなった未来子は果子の実母だと告白し、そんな彼女の登場に周りの家族はうろたえる。自分の部屋に住み込む空気を読めない未来子に、イライラする果子だったが……。
by noho_hon2
| 2018-10-18 06:29
| 映画
|
Trackback(2)
|
Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

