2019年 07月 25日
真昼の用心棒 (1967) |

哀愁ある、耳馴染みのいい音楽のせいもあいまってか、かぎりなく、うんと初期の必殺っぽい匂いを感じました。
軽く見られる、頭空っぽ系、ドンパチを期待してたのですが、
どえらく、あぶない鬼畜キャラが出てきて、当然、最後は制裁されるのですが、タメの部分が、「(ムチで)ここまで、いたぶる?!」、サディスティックなヤツめ…
倍速見でも、長いぞ、と、感じてたら、
マカロニ・ウェスタン特有の残虐描写に溢れたバイオレンス作品で、それもそのはず、監督は後にマカロニ・ホラーの帝王となるルチオ・フルチ、だったそう
実は、カルト作品だったとは! やはり、衛生放送はサプライズ。ディープだなぁ…
逆に、感心してしまったのでした。
(解説)
フェルナンド・ディ・レオの脚本をルチオ・フルチが監督した西部劇。撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はラロ・ゴリが担当した。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボのほかジョージ・ヒルトン、ジョン・マクダグラスなど。イーストマンカラー、クロモスコープ。
(ストーリー)
久しぶりに故郷に帰ってきたガンマンが、腹違いの兄の助けを得て、町を牛耳るボスと対決する西部劇。そのボスが実は主人公の実の父であると分かり、主人公はボスを殺した弟と戦う。
軽く見られる、頭空っぽ系、ドンパチを期待してたのですが、
どえらく、あぶない鬼畜キャラが出てきて、当然、最後は制裁されるのですが、タメの部分が、「(ムチで)ここまで、いたぶる?!」、サディスティックなヤツめ…
倍速見でも、長いぞ、と、感じてたら、
マカロニ・ウェスタン特有の残虐描写に溢れたバイオレンス作品で、それもそのはず、監督は後にマカロニ・ホラーの帝王となるルチオ・フルチ、だったそう
実は、カルト作品だったとは! やはり、衛生放送はサプライズ。ディープだなぁ…
逆に、感心してしまったのでした。
(解説)
フェルナンド・ディ・レオの脚本をルチオ・フルチが監督した西部劇。撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はラロ・ゴリが担当した。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボのほかジョージ・ヒルトン、ジョン・マクダグラスなど。イーストマンカラー、クロモスコープ。
(ストーリー)
久しぶりに故郷に帰ってきたガンマンが、腹違いの兄の助けを得て、町を牛耳るボスと対決する西部劇。そのボスが実は主人公の実の父であると分かり、主人公はボスを殺した弟と戦う。
by noho_hon2
| 2019-07-25 16:44
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)