2019年 09月 30日
いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)「最後の晩餐(さん)」 |

div>やっとの思いで、招致に成功した東京オリンピックなれど、時代は、世界情勢と日本の立場が孤立し、難しくなる真っ盛り
個人的には、ナチスドイツで、ベルリンオリンピックが開催されたのを知らなかったので驚いたのでした。
今回は、限りなく「オリンピックに生涯を捧げた男」嘉納治五郎(役所広司)が、もっていっちゃった感… かな? さすが名優。ユーモラスでエネルギッシュで生真面目。いい味出してた気がします。
最後に、船で看取ったのが、星野源で、こういう役も演じられるのだなぁ、と、なかなかに新鮮でした。
やっぱり、強烈・キャラ。河童のまーちゃん、こと、田畑(阿部サダヲ)が効いてますね。
前半の主役として、物語を牽引した中村勘九郎のスースーハーハーも、なかなかじわじわと「くる」ものがあります」
本当に、時代の皮肉だっただけに、戦後の復興を世界に見せつけた東京大会はタイムリーでしたね。
いろんな意味で、オリンピックは、ドラマです。
それにしても、語り部・志ん生()たけし)、どうなる?!
()ストーリー)
嘉納治五郎(役所広司)は、開催決定した1940年東京大会の準備を進めるが、日中戦争が始まった日本では五輪反対論が沸き起こる。理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪問。二人は五輪への溢れる思いを語り合う。嘉納はエジプトでのIOC総会に参加し、日本開催を危ぶむ声を封じ込める。帰国する船で乗り合わせた外交官・平沢和重(星野源)に、自らの夢を語るが−
個人的には、ナチスドイツで、ベルリンオリンピックが開催されたのを知らなかったので驚いたのでした。
今回は、限りなく「オリンピックに生涯を捧げた男」嘉納治五郎(役所広司)が、もっていっちゃった感… かな? さすが名優。ユーモラスでエネルギッシュで生真面目。いい味出してた気がします。
最後に、船で看取ったのが、星野源で、こういう役も演じられるのだなぁ、と、なかなかに新鮮でした。
やっぱり、強烈・キャラ。河童のまーちゃん、こと、田畑(阿部サダヲ)が効いてますね。
前半の主役として、物語を牽引した中村勘九郎のスースーハーハーも、なかなかじわじわと「くる」ものがあります」
本当に、時代の皮肉だっただけに、戦後の復興を世界に見せつけた東京大会はタイムリーでしたね。
いろんな意味で、オリンピックは、ドラマです。
それにしても、語り部・志ん生()たけし)、どうなる?!
()ストーリー)
嘉納治五郎(役所広司)は、開催決定した1940年東京大会の準備を進めるが、日中戦争が始まった日本では五輪反対論が沸き起こる。理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪問。二人は五輪への溢れる思いを語り合う。嘉納はエジプトでのIOC総会に参加し、日本開催を危ぶむ声を封じ込める。帰国する船で乗り合わせた外交官・平沢和重(星野源)に、自らの夢を語るが−
by noho_hon2
| 2019-09-30 08:32
| ドラマ
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タイトル : 大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第37回
「最後の晩餐」内容東京へのオリンピック招致に成功した嘉納治五郎(役所広司)たちは、開催へ向けて準備を進めていく。しかし、戦争が始まると、組織委員会の中からも反対論が起き始める。国会でも、河野一郎(桐谷健太)が返上論を展開。そんななか、葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪ねてくる。オリンピックへの思いを語り合うふたりは、現実的に、選手が翻弄されている事も口にする。そして。。。。嘉...... more
「最後の晩餐」内容東京へのオリンピック招致に成功した嘉納治五郎(役所広司)たちは、開催へ向けて準備を進めていく。しかし、戦争が始まると、組織委員会の中からも反対論が起き始める。国会でも、河野一郎(桐谷健太)が返上論を展開。そんななか、葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪ねてくる。オリンピックへの思いを語り合うふたりは、現実的に、選手が翻弄されている事も口にする。そして。。。。嘉...... more