2019年 10月 10日
同期のサクラ 「1年1話で綴る初めての仲間との10年日記 夢のために忖度しない女は会社組織で生き残れるのか!?」 |

評判になった、「過保護のカホコ」制作チームが再集結して、主演の高畑充希が脚本家の遊川和彦と再びタッグ
過疎の離島で育ち、「故郷の島と本土を結ぶ橋を架ける」という夢のためにゼネコン最大手「花村建設」に就職した主人公・北野サクラ。
行動力があり、意思が強く、マイペース。言いたいことは、偉いさん相手でも、ズバズバ意見する、という、大胆設定。
それにしても、高畑充希も、新境地、ぐいぐいですね。
ホリプロのオーディションに受かり、ピーターパンから出てきて、朝ドラ「ごちそうさん」で、ヒロインの内気で歌のうまい義妹が評判になったり、(その歌唱力をかわれて、ディズニー映画「シンデレラ」の吹き替えも)
前者がシャイなら、朝ドラ「とと姉ちゃん」では、パワフル・キャラだったし、「過保護のカホコ」は、世間知らずで純粋。「すんばらしい」が口癖で、相手役、麦野君を演じた 竹内涼真がブレイク。
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」では、堺雅人の妻を演じてイイ感じだったし、個人的には、昨年度の「忘却のサチコ」と「メゾン・ド・ポリス」好きでした
その都度、性格や設定が大幅に変わるので、髪型やファッションで変化してるのも、なかなか… 「過保護のカホコ」は姫してましたが、今回は、銀縁眼鏡に、ショートカットで、過疎の離島から出てきた」設定通りに、やや、野暮った目なのも印象的。
十年前の、新入社員研修で社長に意見し、新人研修では、チームのみんなを振り回し、ちょっと浮いた存在に。
サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人だった、美人でオシャレな、月村百合(橋本愛)。啖呵が切れて、迫力でした。
相武紗季、今や、指導者というか、中間管理職、設定、なのですね。
椎名桔平も安心のキャスティング。森山直太朗のエンディングは、ちょっとした、洒落っ気? ユーモラスで雰囲気でした
遊川和彦脚本らしく、登場人物にも、設定や展開にも、かなり癖がありますが、今度は、どうかな?
世間の評判ともども、様子見、です。
(ストーリー)
2009年、大手ゼネコン「花村建設」の入社式に、幼い頃から故郷・新潟の離島に「橋を架ける」ことが夢だった新入社員のサクラ(高畑充希)の姿があった。式での突拍子もない言動で、人事部長・黒川(椎名桔平)や新人の世話役・すみれ(相武紗季)を慌てさせたサクラは、その後の新人研修で、事務職志望の百合(橋本愛)、野心家の葵(新田真剣佑)、応援団出身の菊夫(竜星涼)、設計士を目指す蓮太郎(岡山天音)と同じ班になる。班のリーダーを任されたサクラは共同作業の「模型作り」に一切妥協を許さず、他の面々は振り回される。
過疎の離島で育ち、「故郷の島と本土を結ぶ橋を架ける」という夢のためにゼネコン最大手「花村建設」に就職した主人公・北野サクラ。
行動力があり、意思が強く、マイペース。言いたいことは、偉いさん相手でも、ズバズバ意見する、という、大胆設定。
それにしても、高畑充希も、新境地、ぐいぐいですね。
ホリプロのオーディションに受かり、ピーターパンから出てきて、朝ドラ「ごちそうさん」で、ヒロインの内気で歌のうまい義妹が評判になったり、(その歌唱力をかわれて、ディズニー映画「シンデレラ」の吹き替えも)
前者がシャイなら、朝ドラ「とと姉ちゃん」では、パワフル・キャラだったし、「過保護のカホコ」は、世間知らずで純粋。「すんばらしい」が口癖で、相手役、麦野君を演じた 竹内涼真がブレイク。
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」では、堺雅人の妻を演じてイイ感じだったし、個人的には、昨年度の「忘却のサチコ」と「メゾン・ド・ポリス」好きでした
その都度、性格や設定が大幅に変わるので、髪型やファッションで変化してるのも、なかなか… 「過保護のカホコ」は姫してましたが、今回は、銀縁眼鏡に、ショートカットで、過疎の離島から出てきた」設定通りに、やや、野暮った目なのも印象的。
十年前の、新入社員研修で社長に意見し、新人研修では、チームのみんなを振り回し、ちょっと浮いた存在に。
サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人だった、美人でオシャレな、月村百合(橋本愛)。啖呵が切れて、迫力でした。
相武紗季、今や、指導者というか、中間管理職、設定、なのですね。
椎名桔平も安心のキャスティング。森山直太朗のエンディングは、ちょっとした、洒落っ気? ユーモラスで雰囲気でした
遊川和彦脚本らしく、登場人物にも、設定や展開にも、かなり癖がありますが、今度は、どうかな?
世間の評判ともども、様子見、です。
(ストーリー)
2009年、大手ゼネコン「花村建設」の入社式に、幼い頃から故郷・新潟の離島に「橋を架ける」ことが夢だった新入社員のサクラ(高畑充希)の姿があった。式での突拍子もない言動で、人事部長・黒川(椎名桔平)や新人の世話役・すみれ(相武紗季)を慌てさせたサクラは、その後の新人研修で、事務職志望の百合(橋本愛)、野心家の葵(新田真剣佑)、応援団出身の菊夫(竜星涼)、設計士を目指す蓮太郎(岡山天音)と同じ班になる。班のリーダーを任されたサクラは共同作業の「模型作り」に一切妥協を許さず、他の面々は振り回される。
by noho_hon2
| 2019-10-10 07:14
| ドラマ
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