2019年 10月 11日
ヒロインの赤いファッション、戸田恵梨香、北村一輝、奮闘。(スカーレット) |

昨日、ラストに、ヒロインが戸田恵梨香へと変わり「ををっ!」
その溌剌とした、十代の演技が、なかなかの奮闘ぶり、でしたね。
不思議と、子役時代から、セーターや手袋、等、小道具に、赤い色を用い「ああ、だから、スカーレットなのかな?」と、勝手に納得
限りなく賛否両論ありそうですが、子役ちゃんの人選。なかなかのインパクトで、健闘してた気がしました。評価したい、です。
物語も、ちょっとハーフビターさや人情味が、最近作とは違い、新鮮です。
北村一輝も「なぜ、彼?」と思ってたけれど、「カーネーション」の、何かと気難しいけれど、子煩悩で、人間的なお父ちゃんを演じた、小林薫以来の、演技力と存在感… 優等生、パパが続いた分、インパクト。
お母さん役の富田靖子も、麻生祐未ばりに、上手に夫婦で欠点をフォローし、好き合って、いいコンビしてます。
個人的には、キーマン、草間さんを演じた、佐藤隆太が、いい味出してて、好きでした。
林遣都、「べっぴんさん」でも、ヒロインのお嬢さんの心を奪う、重要な役どころ、だったし、「おっさんずラブ」でも、持ち味が十二分に発揮。まさに芸域を、ぐいぐい、ですね。
「カーネーション」路線の人間ドラマとして、期待してしまうのでした。
(ストーリー)
昭和28年15歳の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業を控えて信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定。今後、喜美子の稼ぎが川原家の家計を支える柱になると期待されていた。ところがある日、会社に呼ばれた喜美子は「若い女性だから」という理由で内定を反故(ほご)にされてしまう。喜美子は就職できないことを言えずに悩み、ようやく家族に打ち明けると、父・常治(北村一輝)が失踪。数日後、帰宅した常治が喜美子に告げたのは…
好みは分かれそうだし、スター大集合!の華やかさと話題性があった、前作には視聴率的には届かない、かもしれない、けれど、
その溌剌とした、十代の演技が、なかなかの奮闘ぶり、でしたね。
不思議と、子役時代から、セーターや手袋、等、小道具に、赤い色を用い「ああ、だから、スカーレットなのかな?」と、勝手に納得
限りなく賛否両論ありそうですが、子役ちゃんの人選。なかなかのインパクトで、健闘してた気がしました。評価したい、です。
物語も、ちょっとハーフビターさや人情味が、最近作とは違い、新鮮です。
北村一輝も「なぜ、彼?」と思ってたけれど、「カーネーション」の、何かと気難しいけれど、子煩悩で、人間的なお父ちゃんを演じた、小林薫以来の、演技力と存在感… 優等生、パパが続いた分、インパクト。
お母さん役の富田靖子も、麻生祐未ばりに、上手に夫婦で欠点をフォローし、好き合って、いいコンビしてます。
個人的には、キーマン、草間さんを演じた、佐藤隆太が、いい味出してて、好きでした。
林遣都、「べっぴんさん」でも、ヒロインのお嬢さんの心を奪う、重要な役どころ、だったし、「おっさんずラブ」でも、持ち味が十二分に発揮。まさに芸域を、ぐいぐい、ですね。
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(ストーリー)
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好みは分かれそうだし、スター大集合!の華やかさと話題性があった、前作には視聴率的には届かない、かもしれない、けれど、
by noho_hon2
| 2019-10-11 12:23
| ドラマ
|
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タイトル : スカーレット (第11回・2019/10/11) 感想
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