2019年 10月 17日
東京五輪、マラソンを札幌に変更案、に、驚く |

国際オリンピック委員会(IOC)は16日、猛暑が懸念される東京五輪陸上のマラソン、競歩について、札幌で開催することを検討すると発表
これには、びっくり!でしたね。
五輪の花、マラソンの舞台が札幌になる案が出ようとは。
関係者は寝耳に水で、もちろん、賛否両論。小池都知事は、あきらかに当惑し、拒否ってるみたいですが…
たしかに、ドーハ世界陸上で、猛暑で男子18人、女子28人の途中棄権者。
特に、女子マラソンでは4割の選手が途中棄権。完走率は58・8パーセント、という経歴を考えると、うむむ… ですよね。
実際、あの「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」でも、前半の主役、金栗四三(中村勘九郎)が、2年(明治45年)のストックホルムオリンピックでは、レース途中で日射病により意識を失って倒れ、意識を取り戻したのは、翌日の朝、というエピソードはインパクト。
気温30度前後のレースで東京と同様の暑熱下と見る向きもあったが、湿度は70%超で「東京よりドーハの方が厳しい。比較にならない」と指摘した関係者も
反響は大きそう。どうなるか、興味津々…
これには、びっくり!でしたね。
五輪の花、マラソンの舞台が札幌になる案が出ようとは。
関係者は寝耳に水で、もちろん、賛否両論。小池都知事は、あきらかに当惑し、拒否ってるみたいですが…
たしかに、ドーハ世界陸上で、猛暑で男子18人、女子28人の途中棄権者。
特に、女子マラソンでは4割の選手が途中棄権。完走率は58・8パーセント、という経歴を考えると、うむむ… ですよね。
実際、あの「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」でも、前半の主役、金栗四三(中村勘九郎)が、2年(明治45年)のストックホルムオリンピックでは、レース途中で日射病により意識を失って倒れ、意識を取り戻したのは、翌日の朝、というエピソードはインパクト。
気温30度前後のレースで東京と同様の暑熱下と見る向きもあったが、湿度は70%超で「東京よりドーハの方が厳しい。比較にならない」と指摘した関係者も
反響は大きそう。どうなるか、興味津々…
by noho_hon2
| 2019-10-17 07:50
| 日々のメモ
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