2019年 10月 31日
同期のサクラ 第4話 「4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ」 |

今回は、社会人4年目の出来事で、サクラ(高畑充希)の病室を訪れた同期は、蓮太郎(岡山天音)。
当時のサクラの仕事は、ストレスチェックのアンケート調査の紙、回収で、同期の面々を回ってたのですが、
今年も1級建築士の試験に落ちた上、部内で浮いて、おまけに、家庭で、父親が、脱サラして、ラーメン屋に転職。自宅で、ファミリー経営して、お店を出し、和気藹々なのにも嫉妬で、気に入らない彼は、彼は、自信を無くし、屈折しまくり。
周囲から距離を置いて、ネットで愚痴の毒毒モードに。なかなか、用紙も提出もしてくれません。
また、その日の午後、設計部の前で、蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがコンペの時間変更を、わざと蓮太郎にだけ知らせなかったと話しているのを、2人で立ち聞き。彼のネガティブ噂を耳にし、
自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上り、そばにあったカッターを手に取ります。慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに。
サクラは不問にして隠し通したのですが、これが発端となり、蓮太郎、登社拒否に。自宅に引きこもってしまいました。
そこで、同期の面々が、彼の自宅を訪れ、引っ張り出す作戦に。
ほとんど、天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説、状態ですね。
ひとりひとりが、チャレンジするけれど、失敗続き。部屋の前から説得し、返事がスマホに届くあたり、現代的で、可笑しいです。
そして、サクラの番。お約束の「私には夢があります。郷里に橋を架けることです。私には夢があります。同期と一生の仲間になることです」から始まる演説をぶち、蓮太郎の作品の長所を褒めます。
また、同期の面々、コンペ作品の欠点を補った資料を共同制作。
サクラが、その魅力と、修正案を解説した上で、会社に提出。
それが、きっかけで、無断欠席による代謝の危機、から救われた、のでした。今では、建築士の免許も取り、活躍してる模様。
サクラの性格と、独特のファッションと動きな演技は、さすがですが、同じく、極端に無垢だった「過保護のカホコ」キャラに比べ、好き嫌い、あるかもなぁ… 特に、カホコの場合、ブレイク中の、竹内涼真が、王子様してたので (^^;)
かなり、人を選びそうですが、私は興味深く見てます。橋本愛にも期待。思わず、見守りモード、なのでした。
(ストーリー)
2012年9月。入社4年目のサクラ(高畑充希)は黒川(椎名桔平)の指示により、ストレスチェックのアンケートが未回答のままの社員に提出を促す。同期で設計部の蓮太郎(岡山天音)もその一人。サクラは「悩みはない」と言いつつもピリピリしている蓮太郎が今年も1級建築士の試験に落ちた上、部内で浮いていることに気付く。さらに蓮太郎は家族への不満も抱えていて…。
当時のサクラの仕事は、ストレスチェックのアンケート調査の紙、回収で、同期の面々を回ってたのですが、
今年も1級建築士の試験に落ちた上、部内で浮いて、おまけに、家庭で、父親が、脱サラして、ラーメン屋に転職。自宅で、ファミリー経営して、お店を出し、和気藹々なのにも嫉妬で、気に入らない彼は、彼は、自信を無くし、屈折しまくり。
周囲から距離を置いて、ネットで愚痴の毒毒モードに。なかなか、用紙も提出もしてくれません。
また、その日の午後、設計部の前で、蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがコンペの時間変更を、わざと蓮太郎にだけ知らせなかったと話しているのを、2人で立ち聞き。彼のネガティブ噂を耳にし、
自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上り、そばにあったカッターを手に取ります。慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに。
サクラは不問にして隠し通したのですが、これが発端となり、蓮太郎、登社拒否に。自宅に引きこもってしまいました。
そこで、同期の面々が、彼の自宅を訪れ、引っ張り出す作戦に。
ほとんど、天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説、状態ですね。
ひとりひとりが、チャレンジするけれど、失敗続き。部屋の前から説得し、返事がスマホに届くあたり、現代的で、可笑しいです。
そして、サクラの番。お約束の「私には夢があります。郷里に橋を架けることです。私には夢があります。同期と一生の仲間になることです」から始まる演説をぶち、蓮太郎の作品の長所を褒めます。
また、同期の面々、コンペ作品の欠点を補った資料を共同制作。
サクラが、その魅力と、修正案を解説した上で、会社に提出。
それが、きっかけで、無断欠席による代謝の危機、から救われた、のでした。今では、建築士の免許も取り、活躍してる模様。
サクラの性格と、独特のファッションと動きな演技は、さすがですが、同じく、極端に無垢だった「過保護のカホコ」キャラに比べ、好き嫌い、あるかもなぁ… 特に、カホコの場合、ブレイク中の、竹内涼真が、王子様してたので (^^;)
かなり、人を選びそうですが、私は興味深く見てます。橋本愛にも期待。思わず、見守りモード、なのでした。
(ストーリー)
2012年9月。入社4年目のサクラ(高畑充希)は黒川(椎名桔平)の指示により、ストレスチェックのアンケートが未回答のままの社員に提出を促す。同期で設計部の蓮太郎(岡山天音)もその一人。サクラは「悩みはない」と言いつつもピリピリしている蓮太郎が今年も1級建築士の試験に落ちた上、部内で浮いていることに気付く。さらに蓮太郎は家族への不満も抱えていて…。
by noho_hon2
| 2019-10-31 07:26
| ドラマ
|
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タイトル : 同期のサクラ 第4話
2012年9月、サクラ(高畑充希)は社史編纂室から、黒川(椎名桔平)、すみれ(相武紗季)のいる人事部へ戻り、社員のためのメンタルケアプロジェクトを担当することになりました。 各部を回る中で、ネガティブ思考で自分の殻に閉じこもる蓮太郎(岡山天音)が、いじめを受けていることを知ります。 あるきっかけで無断欠勤を続ける蓮太郎ですが、このままでは解雇されてしまうと聞いたサクラは、同期の力を借りよ...... more
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タイトル : 水曜ドラマ『同期のサクラ』第4話
内容サクラ(高畑充希)が眠り続けて3か月経とうとしていた。見舞いに来た蓮太郎(岡山天音)は、4年前のコトを思い出す。2012年9月。黒川(椎名桔平)との約束通り、1年ぶりに社史編纂室から人事部に戻ってきたサクラ。早速、社員のメンタルヘルスケアを命じられる。各部を回り始めたサクラは、設計部の蓮太郎が、竹田部長(佐伯新)たち同僚と馴染めていないと気付く。イジメも受けているようだった。そんななか蓮...... more
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