2019年 11月 01日
菅田将暉、「あさイチ」のプレミア・トークに登場 |
朝ドラうけ、のトークだけ見て、用事しようとしたら、菅田将暉の姿に、慌てて録画ボタンを、直接ポンッ!
(最近、知った機能です(^^;)ゞ)
知らなかったけれど、なんと菅田将暉、今年で、俳優デビュー10周年なんですってね。
バラエティで、所さんの番組だったかな? その好青年ぶりと、気配りや、気さくさ。周囲への神対応が印象的でしたが、
「ごちそうさん」で丸坊主だった、主人公の息子を演じた少年が、同じく、朝ドラ「まんぷく」では、誠実な弁護士役で再登場
残念ながら、見てなかったのですが、とても話題になった、昨年度のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で、先生役の菅田将暉の、熱弁演説が、とても話題になったのは知ってのですが、それこそ「これが遺作になってもかまわない」との熱い情熱をもって演じきった、とのこと。
調べてみると、「東京ドラマアウォード2019」にて、「連続ドラマ部門」の作品賞グランプリに。同時に、主演の彼が、主演男優賞に菅田が輝いた、とは、驚き!
本人談によると、それ以来、現役の先生から声をかけられたり、お手紙がくるそうで、凄い影響力だったんだなぁ… と、感服。
そもそも、19歳の頃、20代半ばだった、プロデューサーから「いつか、心に届く役を演じたい」と語り合ってて、それが実を結んだことは、凄いなぁ… と感じたのでした。才能もあるけれど、人柄と、仕事への情熱も、しのばせますね。
たしか、映画『キセキ -あの日のソビト-(2017)』で、共演の成田凌、横浜流星、杉野遥亮と共に(今にして思えば、すごい面々っ)、劇中でGReeeeNの前身、グループグリーンボーイズを結成。CDデビューして「あっ、本当に、彼等、歌えるんだ…」と、感心させられたのですが、
2015年に主演したドラマ「ちゃんぽん食べたか」で、さだまさしをモデルにした役を演じてから、ギターを練習するようになった、らしいです
朝井リョウの小説を映画化した『何者(2016)』では、バンドでギター&ボーカルを担当している大学生・神谷光太郎役として忘れらんねえよの『俺よ届け』『まだ知らない世界』と、LAMP IN TERRENから提供された『pellucid』を劇中歌として歌ってるみたい、ですね。
2017年、auのCM曲として起用されていた曲「見たこともない景色」でソロ歌手としてデビューし、現在、米津玄師(作る曲、全てが当たってるのでは?)が作った曲で、ヒット中…
仮面ライダー・シリーズから始まり、「セトウツミ」の、男子高校生の放課後スケッチ。何気ない会話劇も味だったし、「そこのみにて光輝く」での貧困家庭のチンピラ役から「民王」の入れ替わった総理大臣役まで。その演技力と芸域の広さに感心させられましたが、個人的には、うっかり2度も観てしまった「溺れるナイフ」でも、持ち味炸裂してたし
映画だけでも、「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「海月姫」「「何者」「暗殺教室」シリーズ「帝一の國」、ドラマでは「ドン★キホーテ」「ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第1夜」「大河ドラマ おんな城主 直虎」「問題のあるレストラン」「スーパーサラリーマン左江内氏」「トドメの接吻」にも、出演。個人的には、「民王」と、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「dele」が印象的だったかな? 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第1話ゲストだったとは知らず、大受け
ラジオの仕事もこなせば(気に入ってる、そうです)
なんと、初監督まで務めて、ショートムービーを作り上げ (一部、紹介されました)
現在、主演舞台『カリギュラ』の稽古中で、その関係で、眉が短いそう。「俳優生活10年の集大成として取り組みます」と、情熱的に取り組み、番組では、金箔の稽古シーンも流されて感慨…
この番組でも、情熱と才能、人柄と神対応がみられて、大いに興味深かったのでした。
まだまだ、ビッグになりそう、ですね。今後の活躍が、楽しみです。
(最近、知った機能です(^^;)ゞ)
知らなかったけれど、なんと菅田将暉、今年で、俳優デビュー10周年なんですってね。
バラエティで、所さんの番組だったかな? その好青年ぶりと、気配りや、気さくさ。周囲への神対応が印象的でしたが、
「ごちそうさん」で丸坊主だった、主人公の息子を演じた少年が、同じく、朝ドラ「まんぷく」では、誠実な弁護士役で再登場
残念ながら、見てなかったのですが、とても話題になった、昨年度のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で、先生役の菅田将暉の、熱弁演説が、とても話題になったのは知ってのですが、それこそ「これが遺作になってもかまわない」との熱い情熱をもって演じきった、とのこと。
調べてみると、「東京ドラマアウォード2019」にて、「連続ドラマ部門」の作品賞グランプリに。同時に、主演の彼が、主演男優賞に菅田が輝いた、とは、驚き!
本人談によると、それ以来、現役の先生から声をかけられたり、お手紙がくるそうで、凄い影響力だったんだなぁ… と、感服。
そもそも、19歳の頃、20代半ばだった、プロデューサーから「いつか、心に届く役を演じたい」と語り合ってて、それが実を結んだことは、凄いなぁ… と感じたのでした。才能もあるけれど、人柄と、仕事への情熱も、しのばせますね。
たしか、映画『キセキ -あの日のソビト-(2017)』で、共演の成田凌、横浜流星、杉野遥亮と共に(今にして思えば、すごい面々っ)、劇中でGReeeeNの前身、グループグリーンボーイズを結成。CDデビューして「あっ、本当に、彼等、歌えるんだ…」と、感心させられたのですが、
2015年に主演したドラマ「ちゃんぽん食べたか」で、さだまさしをモデルにした役を演じてから、ギターを練習するようになった、らしいです
朝井リョウの小説を映画化した『何者(2016)』では、バンドでギター&ボーカルを担当している大学生・神谷光太郎役として忘れらんねえよの『俺よ届け』『まだ知らない世界』と、LAMP IN TERRENから提供された『pellucid』を劇中歌として歌ってるみたい、ですね。
2017年、auのCM曲として起用されていた曲「見たこともない景色」でソロ歌手としてデビューし、現在、米津玄師(作る曲、全てが当たってるのでは?)が作った曲で、ヒット中…
仮面ライダー・シリーズから始まり、「セトウツミ」の、男子高校生の放課後スケッチ。何気ない会話劇も味だったし、「そこのみにて光輝く」での貧困家庭のチンピラ役から「民王」の入れ替わった総理大臣役まで。その演技力と芸域の広さに感心させられましたが、個人的には、うっかり2度も観てしまった「溺れるナイフ」でも、持ち味炸裂してたし
映画だけでも、「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「海月姫」「「何者」「暗殺教室」シリーズ「帝一の國」、ドラマでは「ドン★キホーテ」「ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第1夜」「大河ドラマ おんな城主 直虎」「問題のあるレストラン」「スーパーサラリーマン左江内氏」「トドメの接吻」にも、出演。個人的には、「民王」と、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「dele」が印象的だったかな? 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第1話ゲストだったとは知らず、大受け
ラジオの仕事もこなせば(気に入ってる、そうです)
なんと、初監督まで務めて、ショートムービーを作り上げ (一部、紹介されました)
現在、主演舞台『カリギュラ』の稽古中で、その関係で、眉が短いそう。「俳優生活10年の集大成として取り組みます」と、情熱的に取り組み、番組では、金箔の稽古シーンも流されて感慨…
この番組でも、情熱と才能、人柄と神対応がみられて、大いに興味深かったのでした。
まだまだ、ビッグになりそう、ですね。今後の活躍が、楽しみです。
by noho_hon2
| 2019-11-01 16:27
| テレビ
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