2019年 12月 26日
土曜ドラマ みをつくし料理帖スペシャル 後編 「桜の宴」 |

前編に続き、後編も、彼女の作る料理と同じく、丁寧な滋味あふれる作品で、味わい深く、面白かったです。
原作は、400万部を超える高田郁の同名小説
やはり、今回も、澪(黒木華)の、しっとりとした名演技が絶品… 襖越しの、切ない想いや、客達の、実に「美味しそうな表情」
「あさひ太夫」と呼ばれる、幼なじみの野江(成海璃子)との友情と、料理会。主催者にいけずに対し、見事、和歌できりかえし、難題を乗り越えた、太夫の機転が光りましたね。
伊武雅刀、「いい声」を武器。デスラーにスネークマンショー時代を経て、今や、多岐に渡る役がこなせる、人気俳優。貴重な人材ですね。
絶妙キャスティングだけに、再び、このメンバーの顔を拝むことができて嬉しかったです。
また俗念が作られたら、ぜひ、このメンバーで!
(ストーリー)
原作は、400万部を超える高田郁の同名小説
やはり、今回も、澪(黒木華)の、しっとりとした名演技が絶品… 襖越しの、切ない想いや、客達の、実に「美味しそうな表情」
「あさひ太夫」と呼ばれる、幼なじみの野江(成海璃子)との友情と、料理会。主催者にいけずに対し、見事、和歌できりかえし、難題を乗り越えた、太夫の機転が光りましたね。
伊武雅刀、「いい声」を武器。デスラーにスネークマンショー時代を経て、今や、多岐に渡る役がこなせる、人気俳優。貴重な人材ですね。
絶妙キャスティングだけに、再び、このメンバーの顔を拝むことができて嬉しかったです。
また俗念が作られたら、ぜひ、このメンバーで!
(ストーリー)
小松原(森山未來)は裏切りの決断をする。
上役からの縁談を受けると言う。
その話を小野寺家御用人・多浜重光(徳井優)から聞いた「つる家」の主人・種市(小日向文世)は激怒!
だが、澪(黒木華)の親代わりの芳(安田成美)は、澪と小松原の真意に気づく。
自分だけが悪者になろうとする小松原の思いに応える為、澪は料理人として精進することを決意する。
ある日、吉原「扇屋」主人・伝右衛門(伊武雅刀)が料理人・又次(萩原聖人)とともに「つる家」を訪れる。
登龍楼の采女宗馬(松尾スズキ)と、伝右衛門が手に入れた売り店のことでひともめし、啖呵を切ってしまっと言う。
桜の宴の料理が不味ければ、その売り店を登龍楼に売ると言ってしまったらしい。
澪の腕を信頼し、桜の宴の料理を作ってほしいと頼む伝右衛門だが、女が作ったことは隠したいと言う。
種市は怒るが、澪は今は「あさひ太夫」と呼ばれる幼なじみの野江に会えることを期待して、伝右衛門の申し出を受ける。
当日、澪の料理に客たちは舌鼓をうつ。
だが、登龍楼の采女宗馬に料理を作ったのが澪だと見抜かれてしまう。
「女料理人の料理を出すなど店の信用にかかわる」とまくし立て、そして驚きの要求をする。
by noho_hon2
| 2019-12-26 07:05
| ドラマ
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