知らなくていいコト 第9話 「動揺!父の殺人事件の真相…誰かを庇っていた!?」

ラス前。弁護士（平田満）の仮設とは言え、衝撃の急展開！

「ケイトは殺人犯の娘にあらず。誰かを庇った疑惑。真相は…？！」に、なり、ドキドキ

また、前回も書いた気がするのですが、いいのでしょうか？　天下のジャニーズ所属のイケメン君が、ここまでゲスでクズなキャラを演じるだなんて…　

おまけに、今カノに袖にされ(それも、「人のものだった時は魅力的だったけれど、奪うと冷めた、ってあたりがまた…　(^^;)ゞ」、

酔って元カノである、主人公ケイト()吉高由里子）のもとを訪れて、醜態。

思えば、「ラスト・フレンズ」の、浅野妙子脚本で、人気者達が、ディープな社会問題に挑戦。

シャアハウスを舞台に、みんなして問題を抱えていて、DV問題。

錦戸亮が、ほとんどモンスター級に、怖～い、豹変するDV男を演じ、逃げてきた、殴られ女が長澤まさみ。

彼女に恋するのが、上野樹里で、性同一性障害を抱える、男前なモトクロスの選手…　「のだめ」とは別人で、かなり強烈だった記憶あるのですが

なにげに、それに匹敵するインパクト…　かも。

また、テレビの大食いイベントにおける、ズルを、直撃取材するあたりも、今時だなぁ…　と感じました。

あえて、可愛い子をチャンピオンにし、スターに育てる出来レース、だったとは。

なにげに、佐々木蔵之介。主役を演じられる存在感だけど、脇に回っても、イイ仕事しますね。

どう、決着し、着地する？！

　　　　（ストーリー）

ケイト（吉高由里子）に手記を書かせろと上層部に促された岩谷（佐々木蔵之介）は、ケイトを呼び、ある提案をする。そんな中、テレビの大食い番組の準決勝で女王に敗れた挑戦者から、番組は‘やらせ’との密告が入る。ケイトは福西（渕野右登）と生放送の決勝を見学し、番組ADに注目。一方、尾高（柄本佑）は、報道陣が自宅に押し寄せた乃十阿（小林薫）をスタジオにかくまう。