シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第9話 「まさかの黒幕…今夜全ての真相を暴露!」

最初は、このドラマ。

「ミスパンダ」ことレンと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるオリジナル作品

ってことで、横浜流星、目当てで視聴したものの、かなりの、とんでもドラマと感じつつ、あんぐり…　だったのですが、終盤に至り、かなり、ドラマチックな展開になってきました。

（しかし、いくら人気者で、引く手あまた、とはいえ、田中圭が、横浜流星の「お父さん」って設定は、無理ない？と思ってしまうのは、私だけ？）

それに、展開もサプライズの連続で、劇的！

まさか、誘拐事件が、親の気を引きたい、子供達の狂言だったとは…　それが、こんなに大事になって、アワワ…　状態。

また、横浜流星ピーーーーーンチ！　な、究極の選択にも、どんでん帰し。

ドキドキ・ハラハラでした。

はたして、ここまで盛り上げ、どう、フィニッシュする？！

しかし、清野菜名。すっかり、人気者になり、今期も大車輪。

現在の昼ドラ「やすらぎの刻〜道」では、何役も演じてますが、はたして、この、異色作品は、彼女のキャリアにどう影響する？！

　　　　　（ストーリー）

佐島（佐藤二朗）が哲也（田中圭）の殺害を自白し、世間に激震が走る中、神代（要潤）は直輝（横浜流星）を訪問。すると、直輝からまだ復讐は終わっていないと言われ驚く。その後、直輝の元にレン（清野菜名）を拉致した‘コアラ男’から連絡が入る。制限時間内に8年前の誘拐事件の現場に来ないとレンを殺すという。焦る直輝は、あずさ（白石聖）に協力を求め、現場にたどり着くが…。