ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 最終回

とても、企画事態は面白かったし、シリーズも視野に入れた、気合い充分なキャスティングだし、そんな作品、だっただけに、序盤の、主役のスキャンダルが、なんとも残念でしたね。

ひょっとしたら、予定より１回分ぐらい、短くなったのかな？

やや駆け足の感な印象、だったけれど、とりあえずフィニッシュ

個人的には、このコンビも、華を添える、豪太の妹で、横浜地方検察庁みなと支部の立会事務官役・比嘉愛未も、凸凹コンビの仲裁役というか、

中和役で、いい味。好きだった（個人的には、桐谷健太が、お気に入り）だっただけに、うむむ…　です。

できれば、シリーズ化して、目黒元気（磯村勇斗）と、毛利ひかる（今田美桜）の恋の行方も、見たかった気がしました。

余談ながら、桐谷健太。この日、番宣として「徹子の部屋」にも出演してて、ますます高感度アップ！

私は、楽しめました。

　　　　（ストーリー）

横浜桜木署管内で、激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかった！　遺体の胸元にある火傷の痕を見た桜木署の刑事・仲井戸豪太（桐谷健太）は、犯人が身元を隠ぺいするためタトゥーを消そうとしたのだと推測。これを重要視した横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平（東出昌大）は、「3人組の犯人を見た」という第一発見者の証言と照らし合わせ、ある仮説を立てる。その目の付けどころを部長検事・樫村武男（柳葉敏郎）は評価。修平にこの事件を担当させることにする。