2020年 03月 22日
角田光代 (サワコの部屋) |

直木賞も受賞し、多くの作品が映像化された、人気作家。
魅力的なストーリーや視点が素敵で、エッセイのファンです
かなり作品も読んでたのですが、こんな、面白いユニークな方だったとは!
幼い頃は、3月生まれゆえ、「できない子」コンプレックスが、今なお。
19歳から書き始め、いっときスランプで、お料理三昧だったけれど、
向田邦子の友人で名プロヂューサー、本も有名な、久世光彦のアドバイス。いきなり「目が覚めた」ように、靄が晴れ、それまでの苦言の意味を理解したエピソードが印象的でした。
「君の作品には、希望がないので、それがほしい」とのアドバイス。その、少し後に、「対岸の彼女(ドラマの感想は、コチラ)」で直木賞。
恋人の生活にサイクルに合わせ、9時から5時の執筆時間な週間、ってのも「へ~っ」だったし
RCサクセションが大好きで、熱愛曲からイメージして作品を書いたほど、ってのも、よかったな…
大いに興味深かったです。
魅力的なストーリーや視点が素敵で、エッセイのファンです
かなり作品も読んでたのですが、こんな、面白いユニークな方だったとは!
幼い頃は、3月生まれゆえ、「できない子」コンプレックスが、今なお。
19歳から書き始め、いっときスランプで、お料理三昧だったけれど、
向田邦子の友人で名プロヂューサー、本も有名な、久世光彦のアドバイス。いきなり「目が覚めた」ように、靄が晴れ、それまでの苦言の意味を理解したエピソードが印象的でした。
「君の作品には、希望がないので、それがほしい」とのアドバイス。その、少し後に、「対岸の彼女(ドラマの感想は、コチラ)」で直木賞。
恋人の生活にサイクルに合わせ、9時から5時の執筆時間な週間、ってのも「へ~っ」だったし
RCサクセションが大好きで、熱愛曲からイメージして作品を書いたほど、ってのも、よかったな…
大いに興味深かったです。
by noho_hon2
| 2020-03-22 07:04
| テレビ
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