劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」第二章

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」第一章 　の続編として、第二章

原作、奈須きのこ／TYPE-MOON　の、美しくも、かなりダークで、ディープな物語。

「かなり、刺激的な表現もあるので、青少年は注意して…」な、注意テロップが入ってたのに、驚いてしまったのでした。

なるほど…　納得！

キャラが、今風・美形な、特に女性は、萌え要素満点だけに、オトナなサービス要素な展開や描写に。ドキドキ　(^^*)

新作の反響が楽しみ、です。

　　　　（解説）

「Fate／stay　night」の最終ルート［Heaven’s　Feel］を全三章で劇場アニメ化。中間部となる第二章では、真アサシンの暗躍によって泥沼化する聖杯戦争の行方と、聖杯戦争の御三家といわれた間桐家の養女であるヒロイン・間桐桜が宿命に翻弄される姿を描く。さらにはかつてのマスターである主人公・衛宮士郎の前に敵となって立ちはだかるセイバーオルタの登場など、来るべきクライマックスへ向けての分岐点となる重要なエピソードが繰り広げられる。

　　　　（ストーリー）

10年ぶりに冬木市で始まった聖杯戦争。その行方は、聖杯戦争の御三家といわれた間桐家の当主・間桐臓硯が召喚したサーヴァント、真アサシンの暗躍によって泥沼化していく。その中で、マスターとして参戦していた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまった。だが、士郎は桜を守るため、戦いの継続を決意する。桜はそんな士郎の身を案じていたが、彼女もまた魔術師の家系に生まれた宿命に捕らわれることに。