2020年 03月 27日
硫黄島からの手紙 (2006) |

二宮和也の演技が凄いと聞き、大いに興味はあったのですが、
戦争モノは苦手だからなぁ… と、自分には縁がない気がしてたのですが、はからずして、ついに機会が
ほとんど予備知識なしに見たので、今も現役バリバリにキャリアを重ね、大活躍な面々の、干支ひとまわり分、若かりし姿が感慨深く
オーディションで選ばれた、と聞くだけに、その眼力に脱帽…
世界の、ケン・ワタナベになる前の作品だったの… かな?
(違ってたら、ごめんなさい)
やはり、渡辺謙の演技力は圧倒的だったし、二宮和也の巧さも、ずば抜けてて、
選ばれしメンバーの中には、山田孝之や加瀬亮、中村獅童といった面々も… 「ををっ!」でした。
極限状態を描いてるだけに、ほぼモノクロ映像な中、ほんのりと効いた色が効果的で、
渡辺謙の、平和で若かりし頃の、国際交流してる、華やかな宴会シーンも印象的
なにげないディテールに「お金かかってる」感にハリウッドを感じ、いろいろな意味で、感心してしまいました。
なるほど、「父親たちの星条旗 (2006) 」と共に硫黄島シリーズ。多くの受賞も納得です
(解説)
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。
(ストーリー)
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
戦争モノは苦手だからなぁ… と、自分には縁がない気がしてたのですが、はからずして、ついに機会が
ほとんど予備知識なしに見たので、今も現役バリバリにキャリアを重ね、大活躍な面々の、干支ひとまわり分、若かりし姿が感慨深く
オーディションで選ばれた、と聞くだけに、その眼力に脱帽…
世界の、ケン・ワタナベになる前の作品だったの… かな?
(違ってたら、ごめんなさい)
やはり、渡辺謙の演技力は圧倒的だったし、二宮和也の巧さも、ずば抜けてて、
選ばれしメンバーの中には、山田孝之や加瀬亮、中村獅童といった面々も… 「ををっ!」でした。
極限状態を描いてるだけに、ほぼモノクロ映像な中、ほんのりと効いた色が効果的で、
渡辺謙の、平和で若かりし頃の、国際交流してる、華やかな宴会シーンも印象的
なにげないディテールに「お金かかってる」感にハリウッドを感じ、いろいろな意味で、感心してしまいました。
なるほど、「父親たちの星条旗 (2006) 」と共に硫黄島シリーズ。多くの受賞も納得です
(解説)
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。
(ストーリー)
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
by noho_hon2
| 2020-03-27 17:15
| 映画
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