2020年 03月 30日
初回にびっくり。度肝を抜かれ… (エール) |
思えば、前々回の朝ドラ「なつぞら」の最初の1週間。
「これじゃ、物語が全部、丸分かりじゃ~ん。大丈夫かぁ!」と、夫婦して、ひっくり返ってしまった幕開けも驚きだったけれど、
今回は、それを上回る、斬新さ、というか、インパクト!
定番の「ルーツを描くべく、子供時代を、じっくりと1週間」から、やがて成長して… パターンが、これまで、多くの朝ドラ・パターンだった気がしますが、
いきなり、クライマックス!
きわめてコミカルで、アニメ・チックなテンポで始まり、民放も真っ青な、テロップの嵐
まるで、映画「モテキ」の、見せ場シーンか
杏ちゃんと長谷川博己が演じる不器用カップルが、古沢良太脚本で、コミカルに輝く「デート~恋とはどんなものかしら~」のフラッシュ・モブな回、みたいな、思いっきり、歌って踊る、ハジけた場面から始まり、目をパチクリ。度肝を抜かれました。
で、プロポーズするも、あえなく撃沈…
そして急に、時代は飛んで、2人は夫婦になっていて、オリンピックの曲を任される大役のあまりの緊張に、急に具合が悪くなり、トイレに駆け込む主人公…
フォローにやってくる、肝っ玉・女房と化した、二階堂ふみ。
かと思えば、改めて時代はさかのぼり、主人公・誕生シーンで、若き日のパパ・唐沢寿明、全身で喜びを表現
ラストが、テーマソング…
この、意表を付きまくり!な連続… 最初から飛ばすあまり、かなり賛否両論が予測されますが、
とりあえず、この斬新さと勢いに、意欲を感じました。期待、です。
「これじゃ、物語が全部、丸分かりじゃ~ん。大丈夫かぁ!」と、夫婦して、ひっくり返ってしまった幕開けも驚きだったけれど、
今回は、それを上回る、斬新さ、というか、インパクト!
定番の「ルーツを描くべく、子供時代を、じっくりと1週間」から、やがて成長して… パターンが、これまで、多くの朝ドラ・パターンだった気がしますが、
いきなり、クライマックス!
きわめてコミカルで、アニメ・チックなテンポで始まり、民放も真っ青な、テロップの嵐
まるで、映画「モテキ」の、見せ場シーンか
杏ちゃんと長谷川博己が演じる不器用カップルが、古沢良太脚本で、コミカルに輝く「デート~恋とはどんなものかしら~」のフラッシュ・モブな回、みたいな、思いっきり、歌って踊る、ハジけた場面から始まり、目をパチクリ。度肝を抜かれました。
で、プロポーズするも、あえなく撃沈…
そして急に、時代は飛んで、2人は夫婦になっていて、オリンピックの曲を任される大役のあまりの緊張に、急に具合が悪くなり、トイレに駆け込む主人公…
フォローにやってくる、肝っ玉・女房と化した、二階堂ふみ。
かと思えば、改めて時代はさかのぼり、主人公・誕生シーンで、若き日のパパ・唐沢寿明、全身で喜びを表現
ラストが、テーマソング…
この、意表を付きまくり!な連続… 最初から飛ばすあまり、かなり賛否両論が予測されますが、
とりあえず、この斬新さと勢いに、意欲を感じました。期待、です。
by noho_hon2
| 2020-03-30 08:41
| ドラマ
|
Trackback(3)
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Comments(0)
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from ディレクターの目線blo..
at 2020-03-30 15:51
タイトル : 連続テレビ小説「エール」 (第1回・2020/3/30)..
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第1週『初めてのエール』の 『第1回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火...... more
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第1週『初めてのエール』の 『第1回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火...... more
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from レベル999のFC2部屋
at 2020-03-30 17:29
タイトル : 連続テレビ小説『エール』第1回
「初めてのエール」内容昭和39年10月10日。東京オリンピックが開会した。聖火ランナーが東京を走る中、古山裕一(窪田正孝)が、会場から姿を消す。開会式の音楽を作曲した裕一。あまりに不安だったのだ。心配する妻・音(二階堂ふみ)は、教えてもらった、関係者のトイレへと向かって、裕一を励ましながら、連れだし。。。。。明治42年8月。福島の呉服店で、裕一は誕生した。敬称略原作は、林宏司さん演出は、吉田...... more
「初めてのエール」内容昭和39年10月10日。東京オリンピックが開会した。聖火ランナーが東京を走る中、古山裕一(窪田正孝)が、会場から姿を消す。開会式の音楽を作曲した裕一。あまりに不安だったのだ。心配する妻・音(二階堂ふみ)は、教えてもらった、関係者のトイレへと向かって、裕一を励ましながら、連れだし。。。。。明治42年8月。福島の呉服店で、裕一は誕生した。敬称略原作は、林宏司さん演出は、吉田...... more
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from 何がなんだか…ひじゅに館
at 2020-03-30 23:51
タイトル : 初めてのエール>『エール』第1話
志村けんさんの訃報にショックを受けている中 始まった『エール』 志村さん出演シーンはそのまま放送するそうだ (山田耕作をモデルとした音楽家の役で4/27の週から) 志村さんは東京オリンピック聖火リレーも予定されていたとか オリンピックも延期が発表されたばかりの中 ドラマは東京オリンピックで始まった あの様子では最後もオリンピックで終わるのかも? 内容は明るいのに これから半年、明...... more
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