2020年 05月 01日
夜の訪問者 (1970) |
原作は、リチャード・マシスンが1959年に出版した同名小説
脂ののりきってた頃の、ブロンソン映画。「雨の訪問者」も有名、なんですってね。
チャールズ・ブロンソンというと、大林監督が、監督デビューする以前。
CMで活躍してた頃の代表作「うーーーん、マンダム」が、一世風靡CMとして有名、ですよね。
タイトルから、かなりロマンチックなオハナシを予測してたのですが、サンペンス・フルで、びっくり
今は結婚し、平和に暮らしてる男のもとに、かつての塀の中・仲間達(!)が。
肝の座った、美人な奥さんといい、途中、登場する、金髪美女といい、美しい女性が華を添えるあたり、フランス的?!
個人的に、妻役の女性にオーラ。強い魅力を感じました。
これを撮った、テレンス・ヤング監督は、007の初期シリーズで有名な監督さん、なのだそう
だから、アクションとサスペンスたっぷり、な芸風、だったのかな?
突然、アクシデントに巻き込まれたり、撃たれた、動けない瀕死の仲間の為に、町に医者を探しに言ったり、
妻子()妻の連れ子。10歳ぐらい?)を伴っての、逃走劇になったり…
でも、終盤。パリ祭の風景も出てきたりして、ほっこり。
仏映画的・ティストが新鮮、でした。
(解説)
南仏の或る港町の平和な家庭に突如、訪れた危機。サンペンスいっぱいにその闘いを描く。製作は「告白」のロベール・ドルフマン、監督は「007/危機一発」「暗くなるまで待って」のテレンス・ヤング、リチャード・マシスンの原作をシモン・ウィンセルベルクと「地下室のメロディー」のアルベール・シモナンが共同脚色、撮影は「シェルブールの雨傘」のジャン・ラビエ、音楽は「軍曹」のミシェル・マーニュ、美術をトニー・ローマン等が各々担当。出演は「狼の挽歌」のチャールズ・ブロンソン、「ペルソナ」のリヴ・ウルマン、「ブルー・マックス」のジェームズ・メイソン、ブロンソン夫人で「狼の挽歌」のジル・アイアランド、その他、「アルデンヌの戦い」のミシェル・コンスタンタン、ジャン・トパール、ルイジ・ピスティリ、ヤニック・ドリュールなど。
(ストーリー)
妻子と共に平和な暮らしを営んでいたジョーに、かつての仲間が接近してくる。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、ボスの情婦を誘拐して対抗するが……。
脂ののりきってた頃の、ブロンソン映画。「雨の訪問者」も有名、なんですってね。
チャールズ・ブロンソンというと、大林監督が、監督デビューする以前。
CMで活躍してた頃の代表作「うーーーん、マンダム」が、一世風靡CMとして有名、ですよね。
タイトルから、かなりロマンチックなオハナシを予測してたのですが、サンペンス・フルで、びっくり
今は結婚し、平和に暮らしてる男のもとに、かつての塀の中・仲間達(!)が。
肝の座った、美人な奥さんといい、途中、登場する、金髪美女といい、美しい女性が華を添えるあたり、フランス的?!
個人的に、妻役の女性にオーラ。強い魅力を感じました。
これを撮った、テレンス・ヤング監督は、007の初期シリーズで有名な監督さん、なのだそう
だから、アクションとサスペンスたっぷり、な芸風、だったのかな?
突然、アクシデントに巻き込まれたり、撃たれた、動けない瀕死の仲間の為に、町に医者を探しに言ったり、
妻子()妻の連れ子。10歳ぐらい?)を伴っての、逃走劇になったり…
でも、終盤。パリ祭の風景も出てきたりして、ほっこり。
仏映画的・ティストが新鮮、でした。
(解説)
南仏の或る港町の平和な家庭に突如、訪れた危機。サンペンスいっぱいにその闘いを描く。製作は「告白」のロベール・ドルフマン、監督は「007/危機一発」「暗くなるまで待って」のテレンス・ヤング、リチャード・マシスンの原作をシモン・ウィンセルベルクと「地下室のメロディー」のアルベール・シモナンが共同脚色、撮影は「シェルブールの雨傘」のジャン・ラビエ、音楽は「軍曹」のミシェル・マーニュ、美術をトニー・ローマン等が各々担当。出演は「狼の挽歌」のチャールズ・ブロンソン、「ペルソナ」のリヴ・ウルマン、「ブルー・マックス」のジェームズ・メイソン、ブロンソン夫人で「狼の挽歌」のジル・アイアランド、その他、「アルデンヌの戦い」のミシェル・コンスタンタン、ジャン・トパール、ルイジ・ピスティリ、ヤニック・ドリュールなど。
(ストーリー)
妻子と共に平和な暮らしを営んでいたジョーに、かつての仲間が接近してくる。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、ボスの情婦を誘拐して対抗するが……。
by noho_hon2
| 2020-05-01 17:10
| 映画
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