2020年 05月 26日
予期せぬ出来事 (1963) |

その名前が超・有名だったことと、
私生活で、結婚、離婚を繰り返した、エリザベス・テイラーとリチャード・バートンが出演してたことへの興味で見たのですが、
時間・場所・登場人物等が限られた空間で物語が展開する。空港という関係のない人々が交差し合う場所で、様々な人間関係が組み合わされ物語が展開していく、
当時、流行の、グランドホテル方式の映画作品、だったのですね。
他にも、有名映画監督役で、オーソン・ウェルズ、脱税のため、国を離れたい女優役で、エルザ・マルティネリ。
リチャード・バートンの役柄は、経済界のボスで、エリザベス・テーラーは、その妻。
13年のハイソな結婚生活だったけれど、特に、魅力に自信アリで、限りなくジゴロな、プレイボーイ(ルイ・ジュールダン)が近づいてきたことから、国外へと駆け落ちを決意してた途中。
それが濃霧のためフライトが延期になったことから起こる人生模様の機微… 原題は、「The V.I.P.s」ってのも、意味深…
少壮実業家だがその業績ゆえに、巨大な企業にのみ込まれる寸前だった男性に、ロッド・テイラー。その避暑として、長年尽くしている内、つい彼を愛してしまった、マギー・スミスが、なかなかに魅力的。
脚本の、ラティガンは、生涯の友人だったヴィヴィアン・リーに、実際に起きた出来事を題材にして原作戯曲を書いたのだそう。
その出来事とは、ヴィヴィアンが、夫のローレンス・オリヴィエを置いて愛人のピーター・フィンチと駆け落ちしようとした時、霧で飛行機の離陸が遅れたためにオリヴィエの元に戻ったというもので「をををっ!」
と思ってたら、この作品で、第36回アカデミー賞において、ブライトン公爵夫人を演じた、マーガレット・ラザフォードが助演女優賞を受賞
飛行機で初フライトに緊張のあまり、対策・お薬にお酒、飲みまくりの、ユーモラスな役どころ、だった御婦人ですね。
かなり、見る人を選びそうですが、なかなかに寝られた、偶然の重なる、人生交差の逆転劇は、まさに「映画みた~い」で、面白かったです。
「第3の男」のオーソン・ウェルズ、ますます恰幅良くなり、迫力が出て、インパクトな風貌。
「スターを見に行く」時代の映画作品、だった気がして。
(解説)
「求むハズ」のアンソニー・アスキスが監督した人生ドラマ。撮影も「求むハズ」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザ。脚本は、現在華々しい活躍をみせているイギリスの劇作家テレンス・ラティガンのオリジナルである。出演者には「バターフィールド8」のエリザベス・テイラー、「史上最大の作戦」のリチャード・バートン、「恋の手ほどき(1958)」のルイ・ジュールダン、「第3の男」のオーソン・ウェルズ、「ローマを占領した鳩」のエルザ・マルティネリ、「鳥」のロッド・テイラー、久しぶりのリンダ・クリスチャンなど。製作はアナトール・デ・グランウォルド。
私生活で、結婚、離婚を繰り返した、エリザベス・テイラーとリチャード・バートンが出演してたことへの興味で見たのですが、
時間・場所・登場人物等が限られた空間で物語が展開する。空港という関係のない人々が交差し合う場所で、様々な人間関係が組み合わされ物語が展開していく、
当時、流行の、グランドホテル方式の映画作品、だったのですね。
他にも、有名映画監督役で、オーソン・ウェルズ、脱税のため、国を離れたい女優役で、エルザ・マルティネリ。
リチャード・バートンの役柄は、経済界のボスで、エリザベス・テーラーは、その妻。
13年のハイソな結婚生活だったけれど、特に、魅力に自信アリで、限りなくジゴロな、プレイボーイ(ルイ・ジュールダン)が近づいてきたことから、国外へと駆け落ちを決意してた途中。
それが濃霧のためフライトが延期になったことから起こる人生模様の機微… 原題は、「The V.I.P.s」ってのも、意味深…
少壮実業家だがその業績ゆえに、巨大な企業にのみ込まれる寸前だった男性に、ロッド・テイラー。その避暑として、長年尽くしている内、つい彼を愛してしまった、マギー・スミスが、なかなかに魅力的。
脚本の、ラティガンは、生涯の友人だったヴィヴィアン・リーに、実際に起きた出来事を題材にして原作戯曲を書いたのだそう。
その出来事とは、ヴィヴィアンが、夫のローレンス・オリヴィエを置いて愛人のピーター・フィンチと駆け落ちしようとした時、霧で飛行機の離陸が遅れたためにオリヴィエの元に戻ったというもので「をををっ!」
と思ってたら、この作品で、第36回アカデミー賞において、ブライトン公爵夫人を演じた、マーガレット・ラザフォードが助演女優賞を受賞
飛行機で初フライトに緊張のあまり、対策・お薬にお酒、飲みまくりの、ユーモラスな役どころ、だった御婦人ですね。
かなり、見る人を選びそうですが、なかなかに寝られた、偶然の重なる、人生交差の逆転劇は、まさに「映画みた~い」で、面白かったです。
「第3の男」のオーソン・ウェルズ、ますます恰幅良くなり、迫力が出て、インパクトな風貌。
「スターを見に行く」時代の映画作品、だった気がして。
(解説)
「求むハズ」のアンソニー・アスキスが監督した人生ドラマ。撮影も「求むハズ」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザ。脚本は、現在華々しい活躍をみせているイギリスの劇作家テレンス・ラティガンのオリジナルである。出演者には「バターフィールド8」のエリザベス・テイラー、「史上最大の作戦」のリチャード・バートン、「恋の手ほどき(1958)」のルイ・ジュールダン、「第3の男」のオーソン・ウェルズ、「ローマを占領した鳩」のエルザ・マルティネリ、「鳥」のロッド・テイラー、久しぶりのリンダ・クリスチャンなど。製作はアナトール・デ・グランウォルド。
by noho_hon2
| 2020-05-26 08:45
| 映画
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