2020年 05月 28日
マイ・ボディガード (2004) |
煽り文句の「巨匠監督、名子役、名優、三拍子揃った作品」につられ、どれどれ…
トニー・スコット監督といえば、「トップ・ガン」が有名で、長兄・リドリー
(代表作「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラック・レイン」「テルマ&ルイーズ」「グラディエーター」「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」等々。そのジュニアも、映画監督として活躍してるそう)
と共に、有名・映画監督兄弟っ!
原作が、A・J・クィネルの、小説『燃える男』で、脚本が、「L.A.コンフィデンシャル 」のブライアン・ヘルゲランド
「マルコムX」で、アカデミー助演男優賞受賞、ゴールデングローブ賞 助演男優賞受賞を筆頭に、受賞作に出まくり、な、デンゼル・ワシントンを主演に
「アイ・アム・サム」で、ショーン・ペンと共演。その愛らしさで名子役の名を欲しいままにし、スピルバーグの「宇宙戦争」にも出演、
最近では「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも出演した、ダコタ・ファニングが、美少女・全開っ!
個人的に「ををっ! それは見たい」だったのが、「アニー・ホール」特に「ディア・ハンター」で狂気演技する美貌の青年が印象的で、「天国の門」も印象的。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の、英国アカデミー賞 助演男優賞 受賞、アカデミー助演男優賞 ノミネートで有名になりましたが、
「バットマン リターンズ」「パルプ・フィクション」「トゥルー・ロマンス」「アンツ」「スリーピー・ホロウ」「ヘアスプレー」と、多彩に演じて、芸域広く、
存在感と、凄みを増して、進化する、イケメン俳優さんに認識した、クリストファー・ウォーケンが出てたことと
特に、「天国の門」「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「ナインハーフ」「ランブルフィッシュ」で、美形でフォロモン男優さんから、「エンゼル・ハート」など怖い路線も。
マイケル・チミノの「逃亡者」とかで極めつつも、次第に、クセモノ系にスライド。「アイアンマン2」にまで出た、ミッキー・ロークの出演に惹かれて見ました。
さすがの、映像美にあふれ、独自テンポで、本国では、初登場1位
5日間で2279万ドルの興行収入を上げる、ヒット作になったのも納得。
いろいろな角度から、楽しめた作品、でした。
(解説)
熱狂的なファンを持つA.J.クィネルのベストセラー小説『燃える男』を映画化した感動アクション大作。誘拐発生率世界第3位のメイキシコシティを舞台に、過去に傷を持つボディガードの男が巨大な犯罪組織に立ち向かう様を描く。主人公のボディガードに扮するのは『トレーニング・デイ』のデンゼル・ワシントン。彼が護衛する実業家の娘を『コール』のダコタ・ファニングが演じている。監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。過激だが衝撃的なストーリ展開には要注目。
(ストーリー)
生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが…。
トニー・スコット監督といえば、「トップ・ガン」が有名で、長兄・リドリー
(代表作「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラック・レイン」「テルマ&ルイーズ」「グラディエーター」「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」等々。そのジュニアも、映画監督として活躍してるそう)
と共に、有名・映画監督兄弟っ!
原作が、A・J・クィネルの、小説『燃える男』で、脚本が、「L.A.コンフィデンシャル 」のブライアン・ヘルゲランド
「マルコムX」で、アカデミー助演男優賞受賞、ゴールデングローブ賞 助演男優賞受賞を筆頭に、受賞作に出まくり、な、デンゼル・ワシントンを主演に
「アイ・アム・サム」で、ショーン・ペンと共演。その愛らしさで名子役の名を欲しいままにし、スピルバーグの「宇宙戦争」にも出演、
最近では「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも出演した、ダコタ・ファニングが、美少女・全開っ!
個人的に「ををっ! それは見たい」だったのが、「アニー・ホール」特に「ディア・ハンター」で狂気演技する美貌の青年が印象的で、「天国の門」も印象的。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の、英国アカデミー賞 助演男優賞 受賞、アカデミー助演男優賞 ノミネートで有名になりましたが、
「バットマン リターンズ」「パルプ・フィクション」「トゥルー・ロマンス」「アンツ」「スリーピー・ホロウ」「ヘアスプレー」と、多彩に演じて、芸域広く、
存在感と、凄みを増して、進化する、イケメン俳優さんに認識した、クリストファー・ウォーケンが出てたことと
特に、「天国の門」「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「ナインハーフ」「ランブルフィッシュ」で、美形でフォロモン男優さんから、「エンゼル・ハート」など怖い路線も。
マイケル・チミノの「逃亡者」とかで極めつつも、次第に、クセモノ系にスライド。「アイアンマン2」にまで出た、ミッキー・ロークの出演に惹かれて見ました。
さすがの、映像美にあふれ、独自テンポで、本国では、初登場1位
5日間で2279万ドルの興行収入を上げる、ヒット作になったのも納得。
いろいろな角度から、楽しめた作品、でした。
(解説)
熱狂的なファンを持つA.J.クィネルのベストセラー小説『燃える男』を映画化した感動アクション大作。誘拐発生率世界第3位のメイキシコシティを舞台に、過去に傷を持つボディガードの男が巨大な犯罪組織に立ち向かう様を描く。主人公のボディガードに扮するのは『トレーニング・デイ』のデンゼル・ワシントン。彼が護衛する実業家の娘を『コール』のダコタ・ファニングが演じている。監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。過激だが衝撃的なストーリ展開には要注目。
(ストーリー)
生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが…。
by noho_hon2
| 2020-05-28 15:03
| 映画
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