2020年 06月 02日
セイント (1997) |

原作は、レスリー・チャータリスの冒険小説。1960年代にロジャー・ムーア主演で制作されたテレビドラマ『セイント 天国野郎』をリメイクした作品
主演のヴァル・キルマー… どこかで聞いた名だな、と思ってたら
「トップ・ガン」で、クールな若手パイロットで注目を浴び、91年、「ドアーズ」でロック界のカリスマ、ジム・モリソンを演じて大きく飛躍、
95年「ヒート」で、アル・パチーノとデニーロの競演した経歴の持ち主、だったのですね。
もともと、1960年代に、007シリーズで名をはせた、ロジャー・ムーア主演で制作されたテレビドラマってあたり、興味深かったです.
フィリップ・ノイス監督は、「ボーン・コレクター」「今、そこにある危機」「パトリオット・ゲーム」「ガラスの塔」を撮った監督さん。
華を添える、エリザベス・ショー、美貌だけど、ちょっと前風な、正統派・美人さんかな?という印象。メイクやファッションの関係もあった… でしょうか?
変装を得意とし、キリスト教聖人を偽名に騙る盗賊、通称セイント、って設定自体が、当時は画期的、だったかも
彼はロシアの実業家から依頼され、新エネルギーに関する方程式を盗み出す事に。
しかし実業家の狙いは政府転覆と支配であり、セイントは、科学者と共にその陰謀に巻き込まれていく展開。
主人公が幾つもの人物に変装し、華麗に盗みを働く、クライム・アクション映画。
リメイクされるほどなので、ストーリーは、しっかり。
変装が勘所で、ロマンスあり、活劇ありの、派手なアクションの、ムービーでした。
映画感、満載だった… かも
(解説)
ハイテクを駆使し、聖人の名を使った12人の男に変装する神出鬼没の怪盗の活躍を描いたサスペンス・アクション。
レズリー・チャータリスの冒険小説から生まれ、数々の映画やロジャー・ムーア主演のTVシリーズ『セイント/天国野郎』など映像化も多いヒーローを、その誕生秘話も含めて現代風なアプローチで描いている。
監督は「愛という名の疑惑」のフィリップ・ノイス。製作は「ドライビング・ミス・デイジー」のデイヴィッド・ブラウン、「チャイナタウン」のロバート・エヴァンス、「硝子の塔」のウィリアム・J・マクドナルド、「今そこにある危機」のメイス・ニューフェルドの4人の共同。撮影は「007/ゴールデンアイ」のフィル・ミュークス、音楽は「ザ・クロウ」のグレアム・レヴェル。主演は「ゴースト&ダークネス」のヴァル・キルマー、共演は「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「ビフォア・ザ・レイン」のレード・セルベッジアほか。
(ストーリー)
香港の孤児院で育てられたジョン・ロッシは、後にサイモン・テンプラーと名乗り、得意の変装術とハイテク装備を駆使する怪盗となった。その腕は天才的で、ついには国際的に指名手配されるまでになった。
ある日、サイモンはロシアの石油王イワン・トレティアックの金庫からマイクロチップを盗み出すが、イワンの息子イリヤに追われ、命からがら盗みを達成する。
数日後、イワンと取引することになったサイモンだったが、当日彼から新たな盗みを依頼される。それは低温核融合の方程式を、科学者エマ・ラッセル博士から盗み出すというものだった。 渋々承諾したサイモンは、エマに接触を図るが、次第に彼女に惹かれていってしまう。
主演のヴァル・キルマー… どこかで聞いた名だな、と思ってたら
「トップ・ガン」で、クールな若手パイロットで注目を浴び、91年、「ドアーズ」でロック界のカリスマ、ジム・モリソンを演じて大きく飛躍、
95年「ヒート」で、アル・パチーノとデニーロの競演した経歴の持ち主、だったのですね。
もともと、1960年代に、007シリーズで名をはせた、ロジャー・ムーア主演で制作されたテレビドラマってあたり、興味深かったです.
フィリップ・ノイス監督は、「ボーン・コレクター」「今、そこにある危機」「パトリオット・ゲーム」「ガラスの塔」を撮った監督さん。
華を添える、エリザベス・ショー、美貌だけど、ちょっと前風な、正統派・美人さんかな?という印象。メイクやファッションの関係もあった… でしょうか?
変装を得意とし、キリスト教聖人を偽名に騙る盗賊、通称セイント、って設定自体が、当時は画期的、だったかも
彼はロシアの実業家から依頼され、新エネルギーに関する方程式を盗み出す事に。
しかし実業家の狙いは政府転覆と支配であり、セイントは、科学者と共にその陰謀に巻き込まれていく展開。
主人公が幾つもの人物に変装し、華麗に盗みを働く、クライム・アクション映画。
リメイクされるほどなので、ストーリーは、しっかり。
変装が勘所で、ロマンスあり、活劇ありの、派手なアクションの、ムービーでした。
映画感、満載だった… かも
(解説)
ハイテクを駆使し、聖人の名を使った12人の男に変装する神出鬼没の怪盗の活躍を描いたサスペンス・アクション。
レズリー・チャータリスの冒険小説から生まれ、数々の映画やロジャー・ムーア主演のTVシリーズ『セイント/天国野郎』など映像化も多いヒーローを、その誕生秘話も含めて現代風なアプローチで描いている。
監督は「愛という名の疑惑」のフィリップ・ノイス。製作は「ドライビング・ミス・デイジー」のデイヴィッド・ブラウン、「チャイナタウン」のロバート・エヴァンス、「硝子の塔」のウィリアム・J・マクドナルド、「今そこにある危機」のメイス・ニューフェルドの4人の共同。撮影は「007/ゴールデンアイ」のフィル・ミュークス、音楽は「ザ・クロウ」のグレアム・レヴェル。主演は「ゴースト&ダークネス」のヴァル・キルマー、共演は「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「ビフォア・ザ・レイン」のレード・セルベッジアほか。
(ストーリー)
香港の孤児院で育てられたジョン・ロッシは、後にサイモン・テンプラーと名乗り、得意の変装術とハイテク装備を駆使する怪盗となった。その腕は天才的で、ついには国際的に指名手配されるまでになった。
ある日、サイモンはロシアの石油王イワン・トレティアックの金庫からマイクロチップを盗み出すが、イワンの息子イリヤに追われ、命からがら盗みを達成する。
数日後、イワンと取引することになったサイモンだったが、当日彼から新たな盗みを依頼される。それは低温核融合の方程式を、科学者エマ・ラッセル博士から盗み出すというものだった。 渋々承諾したサイモンは、エマに接触を図るが、次第に彼女に惹かれていってしまう。
by noho_hon2
| 2020-06-02 08:36
| 映画
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