2020年 07月 01日
愛の不時着 最終回 |
知りませんでした.韓国のケーブルテレビドラマ史上、夫婦の世界とSKYキャッスルに次いで、歴代3位に視聴率が高いドラマで
またtvN史上、歴代1位の視聴率が高いドラマ、だったのですね。
まず、ダンナさんが先にハマって見ていて、紹介の仕方が、なんとも愉快…
「やはり、韓ドラは、水面のピアノがお好き、なんだね。いや、このドラマでは、当然のように、実に巧みに、そういう設定がなされてるんだけど…」とか
「日本でもそうだけど、恋敵は、正統派・美人が、お約束ですな」とか…
好奇心に負けて、追っかけてしまいました。
(「冬ソナ」でも、チェリンさんが正統派だった気がするし「天国の階段」では、敵役のユリさん、だっけ? とっても美しかったですもんね)
個人的には、「冬ソナ」に始まる韓ドラブームの頃に、オンエアされてたものは、かなり見てるので、「天国の階段」は、ダンナさん、その濃ゆさにギブアップしただけに、
たしかに、パロディ要素・満載だけに、ウケまくり!でした。
実際、チェ・ジウ・ファンな、キタの隊員さんが、しばし、ミナミに滞在。みなさん、ミナミの文化に染まり、ネットにハマるのも可笑しかったし。
この「そんなのアリ?」な、かなり無理目・設定に、上手にドラマファンタジーして、ロマンスあり、サスペンスあり、ユーモアあり(キタの女性陣や、部隊の隊員達)で、
ラストも「そうきたか!」と納得の着地。
いろいろな部分で、お国柄の差を感じました。
しかし、「愛の不時着」の将校役。「私の名前はキム・サムスン(2005)」で評判になった俳優さん、だったとは!
(少し、ふっくら目・ヒロインのパティシエ奮闘物語、ですよね。オンエアされてたので興味を持ち、見ました。なんと、原作は、インターネット小説!)
また、思えば、「ごめん、愛してる」は、オリジナル版は、貧困の差別と病魔の、理不尽さ、てんこ盛り!に、圧倒的・存在感と、独特の濃ゆいセクシーさが突き抜けてた、 ソ・ジソブの役者力と、ウンチェ役の女湯さんの可憐さが、マッチしての大ヒットだっただけに
日本版リメイクは、長瀬智也の奮闘を讃えたかったけれど、岡田惠和ファンタジー「泣くな、はらちゃん」のようにはいきませんでしたね。やや、演出とキャスティング・ミスだったかな? 「…ちょっと勘所が残念だったな…」の感でした
でも、先頃、再放送されて話題になった北川ドラマの傑作「愛してるといってくれ」やロンバケじゃないけれど、やはり、ロマンスのエッセンスとして、アーチストはマッチしてる、んですね。
韓ドラに関しては、記録を持つ、ヨン様の「初恋」が、今ひとつ、その、魅力がよく伝わらなかっただけに、かなり、さじ加減がありそう…
でも、この作品は、映像美とエンタメ度、東洋のラテンぶりにおいて、スマッシュヒット、だった、気がして
(ストーリー)
ある日、韓国の財閥令嬢で実業家でもあるユン・セリ(ソン・イェジン)は、パラグライダーで飛行していたが、突然の竜巻に巻き込まれてしまう。
その後、森の木に衝突したものの、辿り着いた先は北朝鮮だった。そこで軍人のリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と出会い、ジョンヒョクはセリに寝床を与えて韓国に脱出させる計画を企てるが、時間が経つにつれて、敵対国家の国民同士にもかかわらず、愛するようになる。
しかし、韓国ではセリの家族がセリが失踪してしまったのではないかと思い込み、また財産が狙われしまうのではないかと戸惑っていた。また、ジョンヒョクには、デパート社長令嬢のソ・ダン(ソ・ジヘ)という婚約者がいた。
またtvN史上、歴代1位の視聴率が高いドラマ、だったのですね。
まず、ダンナさんが先にハマって見ていて、紹介の仕方が、なんとも愉快…
「やはり、韓ドラは、水面のピアノがお好き、なんだね。いや、このドラマでは、当然のように、実に巧みに、そういう設定がなされてるんだけど…」とか
「日本でもそうだけど、恋敵は、正統派・美人が、お約束ですな」とか…
好奇心に負けて、追っかけてしまいました。
(「冬ソナ」でも、チェリンさんが正統派だった気がするし「天国の階段」では、敵役のユリさん、だっけ? とっても美しかったですもんね)
個人的には、「冬ソナ」に始まる韓ドラブームの頃に、オンエアされてたものは、かなり見てるので、「天国の階段」は、ダンナさん、その濃ゆさにギブアップしただけに、
たしかに、パロディ要素・満載だけに、ウケまくり!でした。
実際、チェ・ジウ・ファンな、キタの隊員さんが、しばし、ミナミに滞在。みなさん、ミナミの文化に染まり、ネットにハマるのも可笑しかったし。
この「そんなのアリ?」な、かなり無理目・設定に、上手にドラマファンタジーして、ロマンスあり、サスペンスあり、ユーモアあり(キタの女性陣や、部隊の隊員達)で、
ラストも「そうきたか!」と納得の着地。
いろいろな部分で、お国柄の差を感じました。
しかし、「愛の不時着」の将校役。「私の名前はキム・サムスン(2005)」で評判になった俳優さん、だったとは!
(少し、ふっくら目・ヒロインのパティシエ奮闘物語、ですよね。オンエアされてたので興味を持ち、見ました。なんと、原作は、インターネット小説!)
また、思えば、「ごめん、愛してる」は、オリジナル版は、貧困の差別と病魔の、理不尽さ、てんこ盛り!に、圧倒的・存在感と、独特の濃ゆいセクシーさが突き抜けてた、 ソ・ジソブの役者力と、ウンチェ役の女湯さんの可憐さが、マッチしての大ヒットだっただけに
日本版リメイクは、長瀬智也の奮闘を讃えたかったけれど、岡田惠和ファンタジー「泣くな、はらちゃん」のようにはいきませんでしたね。やや、演出とキャスティング・ミスだったかな? 「…ちょっと勘所が残念だったな…」の感でした
でも、先頃、再放送されて話題になった北川ドラマの傑作「愛してるといってくれ」やロンバケじゃないけれど、やはり、ロマンスのエッセンスとして、アーチストはマッチしてる、んですね。
韓ドラに関しては、記録を持つ、ヨン様の「初恋」が、今ひとつ、その、魅力がよく伝わらなかっただけに、かなり、さじ加減がありそう…
でも、この作品は、映像美とエンタメ度、東洋のラテンぶりにおいて、スマッシュヒット、だった、気がして
(ストーリー)
ある日、韓国の財閥令嬢で実業家でもあるユン・セリ(ソン・イェジン)は、パラグライダーで飛行していたが、突然の竜巻に巻き込まれてしまう。
その後、森の木に衝突したものの、辿り着いた先は北朝鮮だった。そこで軍人のリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と出会い、ジョンヒョクはセリに寝床を与えて韓国に脱出させる計画を企てるが、時間が経つにつれて、敵対国家の国民同士にもかかわらず、愛するようになる。
しかし、韓国ではセリの家族がセリが失踪してしまったのではないかと思い込み、また財産が狙われしまうのではないかと戸惑っていた。また、ジョンヒョクには、デパート社長令嬢のソ・ダン(ソ・ジヘ)という婚約者がいた。
by noho_hon2
| 2020-07-01 16:49
| ドラマ
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