ハケンの品格 第2シリーズ 第3話 「社員食堂バイトテロ炎上騒ぎで社長も炎上名物美味カレーを取り戻せ！」

今回は、再び、脚本が中園ミホ、でしたね。

珍しく、イケメン新入社員の井手（杉野遥亮）が、困ったちゃん役。

彼の動画が原因で、炎上騒ぎ。

でも、実は、人一倍、熱心に働く、名料理の牟田（六角精児）が、掃除中、謝って転んだ図、で、面白動画の、問題場面として拡散。

それが原因で牟田はクビになるのですが、食堂の名物カレーの味と評判はガタ落ち。

春子（篠原涼子）を筆頭に、女子社員達が、なんとか元の味を再現しようと試みますが、かなわないほど、手間隙かかったもの、だったのでした。

結局、彼のアドバイスと、評判ブロガーのおかげで、再び評判になり、めでたしめでたし…　でしたが、

牟田も、これをきっかけに、個人経営の小さな店で、思う存分、腕を振るうことができて、それあｈそれでアリ、だったのかな？

ネットの影響にスポットを当てたあたりが現代でした。

オープニングも、かぎりなく、今風です。

次回は、ついに東海林（大泉洋）登場

　　　　　（ストーリー）

部長・宇野（塚地武雅）の案を社長の宮部（伊東四朗）も推す形で、カレーが評判の社員食堂を一般開放することになり、里中（小泉孝太郎）らも動き出す。そのカレーが好きな春子（篠原涼子）は、食堂で働く牟田（六角精児）から声を掛けられる。一方、亜紀（吉谷彩子）は裕太郎（杉野遥亮）に頼まれ動画撮影を手伝うが、牟田が写り込んだ裕太郎の動画が原因で食堂の‘炎上’騒動が勃発する。