2020年 07月 22日
今日も嫌がらせ弁当 (2018) |
原作は、2015年に出版されたKaori(ttkk)著のエッセイ。
Amebaブログ【デイリー総合ランキング】1位獲得!エッセイ異例の累計20万部!
ネットで話題になってた頃から、興味をもってたのですが、まさか書籍化から、さらに快進撃。映画化されるとは!
たぶん、脚本もしっかりした、せいだと思いますが、
ほぼ、すっぴんに、ひっつめ髪にメガネで、美貌を封印し、離島に住む、シングルマザーを篠原涼子した篠原涼子と、若手・演技派、芳根京子の、不器用・母娘の好演が光りました。
それにしても、篠原涼子。今や、堂々の人気女優ですが、ベストセラー歌手から、地道に努力。スタイル良さと美脚を活かし、
「踊る大捜査線」で、チョイ役で出てたり、「カバチラレ!」にも、ナイスバディの、ミニスカポリスをコミカルに演じた、プロ根性がインパクト。ガッツを感じたのですが、それで、よけいに、公私ともに、サクセスぅも納得。
実際、ヒット曲を手掛けた小室哲哉が、アイドルから抜擢。「彼女には、演技力があるので、女優さんの方向に進むとイイ」と予見してたのも、分かる気がして。
それにしても、芳根京子、難病を克服してのち、いっとき「オーディションあらし」と言われるほどの存在だったそうですが、朝ドラ「花子とアン」の子供役。「べっぴんさん」の主役女優から、作品ごとに、見事に実力をつけてますね。
「幕が上がる」にも出てたとは知らなかったですが、「表参道高校合唱部!」の、懸命・ヒロインから、ここまで化けるとは!
本編に戻りますが、やはり、素材も現代的で斬新なら、脚色もヨカッタかな?
ハリウッドで開催された映画祭「JAPAN CUTS HOLLYWOOD」にてオープニング作品として上映され、 27thキネコ国際映画祭で特別賞を受賞した快挙!も分かる気がしたのでした。
(解説)
反抗期を迎えた高校生の娘に、卒業まで弁当を作り続けた母親のブログを基にしたエッセイを映画化。母親を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子、娘をNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」などの芳根京子が演じる。元SKE48の松井玲奈、劇団EXILEの佐藤寛太、『ROOKIES』シリーズなどの佐藤隆太らが共演。『レオン』、ドラマシリーズ「特命係長 只野仁」などの演出を務めた塚本連平がメガホンを取った。
(ストーリー)
八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)の次女、双葉(芳根京子)は、高校生になると生意気な態度をとったり、母親を無視したりするようになる。かおりはそんな娘に対抗して、彼女の嫌がる「キャラ弁」を作る。やがてその弁当は、母を煙たがる娘へのメッセージになっていく。
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ネットで話題になってた頃から、興味をもってたのですが、まさか書籍化から、さらに快進撃。映画化されるとは!
たぶん、脚本もしっかりした、せいだと思いますが、
ほぼ、すっぴんに、ひっつめ髪にメガネで、美貌を封印し、離島に住む、シングルマザーを篠原涼子した篠原涼子と、若手・演技派、芳根京子の、不器用・母娘の好演が光りました。
それにしても、篠原涼子。今や、堂々の人気女優ですが、ベストセラー歌手から、地道に努力。スタイル良さと美脚を活かし、
「踊る大捜査線」で、チョイ役で出てたり、「カバチラレ!」にも、ナイスバディの、ミニスカポリスをコミカルに演じた、プロ根性がインパクト。ガッツを感じたのですが、それで、よけいに、公私ともに、サクセスぅも納得。
実際、ヒット曲を手掛けた小室哲哉が、アイドルから抜擢。「彼女には、演技力があるので、女優さんの方向に進むとイイ」と予見してたのも、分かる気がして。
それにしても、芳根京子、難病を克服してのち、いっとき「オーディションあらし」と言われるほどの存在だったそうですが、朝ドラ「花子とアン」の子供役。「べっぴんさん」の主役女優から、作品ごとに、見事に実力をつけてますね。
「幕が上がる」にも出てたとは知らなかったですが、「表参道高校合唱部!」の、懸命・ヒロインから、ここまで化けるとは!
本編に戻りますが、やはり、素材も現代的で斬新なら、脚色もヨカッタかな?
ハリウッドで開催された映画祭「JAPAN CUTS HOLLYWOOD」にてオープニング作品として上映され、 27thキネコ国際映画祭で特別賞を受賞した快挙!も分かる気がしたのでした。
(解説)
反抗期を迎えた高校生の娘に、卒業まで弁当を作り続けた母親のブログを基にしたエッセイを映画化。母親を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子、娘をNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」などの芳根京子が演じる。元SKE48の松井玲奈、劇団EXILEの佐藤寛太、『ROOKIES』シリーズなどの佐藤隆太らが共演。『レオン』、ドラマシリーズ「特命係長 只野仁」などの演出を務めた塚本連平がメガホンを取った。
(ストーリー)
八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)の次女、双葉(芳根京子)は、高校生になると生意気な態度をとったり、母親を無視したりするようになる。かおりはそんな娘に対抗して、彼女の嫌がる「キャラ弁」を作る。やがてその弁当は、母を煙たがる娘へのメッセージになっていく。
by noho_hon2
| 2020-07-22 09:46
| 映画
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