オトナの土ドラ「13（サーティーン）」最終回

原作は、BBCで放送され、大ヒットした「サーティーン／13 誘拐事件ファイル」

少女が、誘拐監禁され、その間に、少女の家庭は崩壊。

しかし、少女が発見されて、彼女の為。平穏な家庭を装っていく中で、少女の失われた歳月は過酷で、事件は、また繰り返され…

と、サスペンスですが、日本版リメイクは、ややマイルドなアレンジだった…　かな？

ひっそりと地味に、終わりましたが、個人的には、百合亜を演じた、桜庭ななみの好演と、サプライズなキャスティングだった、オリエンタルラジオの藤森慎吾の犯人役、奮闘してるように感じられました。

そういえば、昨年度末か、今年の始め…かな？　

王様のブランチで、藤森が、「チャラ男キャラを演じるのも、また大変」とボヤきつつ、占い師さんに「これからは、役者のオシゴトが増えるでしょう」と言われてましたが、当たりましたね。

個人的には、遊井亮子のお姿が拝見できて嬉しかったのでした。

　　　（ストーリー）

警察に一樹(藤森慎吾)から直接電話がかかってきた。誘拐した少女の解放条件として、百合亜（桜庭ななみ）と２人きりで会うことを提示する。永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は不本意ながら百合亜に協力を求めるが、麻美(板谷由夏)は「犯人に再び会わせることはできない」と声を荒らげる。しかし百合亜は心の中で、少女を救うために一樹に会う決意を固めていた。