おじさんはカワイイものがお好き。 最終回「パグ太郎!!!!!! 」

ヨカッタですね。小路（眞島秀和）さん…

ケンタ（今井翼）と和解できて…　個人的に「待ち合わせの場」が、博品館ってのもウケたし、

パグ太郎ドリームショーに、ギリギリで滑り込み、パグ太郎の姿に、幸福のあまり、脱力する小路さん…

ケンタが、パグ太郎とのツーショット写真撮る、ってものも、ほっこり…　でした。

しかも、次のシーンは朝で、「夢だったのでは？」と、スマホを見て、写真に安堵するのも、笑えて…

真純（藤原大祐）の元には、その、愛らしい漫画の才。出版社からマンガ家デビューに向けて、話がしたいとの連絡が。真純は鳴戸（桐山漣）って、組合せも、

またイケメン同士で、目の保養＆ユーモラス、でした。

ちょっと意地悪に、クセモノしてた、鳴戸も、だんだん可愛く見えてくるのが凄いです。

原作は、見た目とのギャップがあり過ぎる秘密、を描いたコメディ漫画ですが、キャスティング、及び、音楽がナイスで、大いに癒やされました。

みんなして、役者としての、ちょっとした、新境地・開拓？！

なにげに、小路さんの部屋。小道具としての、セットのインテリアが、黄色いのに、ローカルにウケました。

また、癒やしドラマが終わってしまいました。

抜群の美少年、藤原大祐の将来性と、眞島秀和の演技力。

ずっと、今井翼にハマってる子が分からなかったのですが、

さすが、ジャニーズのスター　美しくてフェロモンな魅力を再確認　(^^*)ヾ　

　　　　　(ストーリー）

互いに嫌われたくないと思うあまり本音を話せず、すれ違う小路（眞島秀和）とケンタ（今井翼）。一緒に臨む仕事が最終段階に入り、会う機会がなくなる中、小路はケンタが言った言葉にとらわれて元気をなくし、鳴戸（桐山漣）はそんな小路の様子が気に掛かる。小路は元の生活に戻っただけと自分に言い聞かせ、寂しさから目を背けようとしていた。一方、漫画家デビューのオファーを受けた真純（藤原大祐）は、インターネット上の反応を思い出し「怖い」と思ってしまう。そんな折、ケンタが小路らの仕事現場に現れるが…。