私たちはどうかしている 最終回

サブタイトル「衝撃真実!! 運命を狂わせた真犯人とは!?事件の全貌が明らかに!! 命運を懸けた最後の和菓子対決…愛し合う2人、勝負と恋の行方は!?怒涛の展開に号泣必至」

美形達が、分かりやすくオーバーアクトし、終始一貫して、コテコテ仕様、でしたが、最後にサプライズをもってくるとは！

キャスティングが目の保養、ではありましたが、観月ありさのチャレンジ精神共々、かなり好みが分かれそうです。

因果なふたりが、そうと知らずに恋に落ちる…　ひと昔前のドラマっぽさが、コミック方面では、懐かしさもあいまって、斬新なのかな？

古都の老舗を舞台に展開する、職人気質と、刃傷沙汰に火事さえアリの、絡まった人間模様。

冬彦さん・佐野史郎が、今やクセモノ・おじいちゃん世代？！

映像美もふんだん。美意識たっぷり、だったけれど、巷の評価、ともども、様子見、です。

　　　　（ストーリー）

和菓子作りで椿（横浜流星）と対決することになった七桜（浜辺美波）。試作に励むが、栞（岸井ゆきの）に関する今日子（観月ありさ）の言葉に動揺は治まらない。今日子が目的のため策を巡らす中、多喜川（山崎育三郎）は焦りを募らせる七桜を支え続けていた。そんなある日、七桜の店を城島（高杉真宙）と栞が訪ねてくる。一方、自らの記憶が気に掛かる椿は、七桜に関する話を聞く。