2020年 10月 15日
朝ドラ史上に残りそうな「エール」88回 |

朝ドラと思えぬ、随分、大胆な、というか、ディープな回でしたね。
冒頭から、いつもと違う始まりに、ドキドキ
恩師・藤堂先生(森山直太朗)が、裕一(窪田正孝)が「今だから、作れました」という新曲を熱唱。
ラングーン滞在中、裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲「ビルマ派遣軍の歌」を、高らかに
改めて、「ああ、だから、森山直太朗」だったんですね」と感心…
演技と存在感の確かさに、実力派・人気歌手だってこと、忘れてました。
そして、これまた、朝ドラと思えぬ、戦場のリアルの表現。
思いがけぬ攻撃。流れ弾に、藤堂先生の最期… 祐一の悲嘆。
これまでも、「えっ、この曲、祐一の曲だったとは!」と、
あまりにも有名な、戦歌の名曲オンパレードに驚きましたが、
特筆すべき、名曲誕生・秘話でもありそうな予感…
賛否両論になりそうですが、今後の展開、目が離せないのでした。
しばし、藤堂先生ロスが続きそう、ですね。
冒頭から、いつもと違う始まりに、ドキドキ
恩師・藤堂先生(森山直太朗)が、裕一(窪田正孝)が「今だから、作れました」という新曲を熱唱。
ラングーン滞在中、裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲「ビルマ派遣軍の歌」を、高らかに
改めて、「ああ、だから、森山直太朗」だったんですね」と感心…
演技と存在感の確かさに、実力派・人気歌手だってこと、忘れてました。
そして、これまた、朝ドラと思えぬ、戦場のリアルの表現。
思いがけぬ攻撃。流れ弾に、藤堂先生の最期… 祐一の悲嘆。
これまでも、「えっ、この曲、祐一の曲だったとは!」と、
あまりにも有名な、戦歌の名曲オンパレードに驚きましたが、
特筆すべき、名曲誕生・秘話でもありそうな予感…
賛否両論になりそうですが、今後の展開、目が離せないのでした。
しばし、藤堂先生ロスが続きそう、ですね。
by noho_hon2
| 2020-10-15 06:22
| ドラマ
|
Trackback(3)
|
Comments(0)

タイトル : 連続テレビ小説「エール」 (第88回・2020/10/1..
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第18週『戦場の歌』の 第88回の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごし...... more
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第18週『戦場の歌』の 第88回の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごし...... more

タイトル : 連続テレビ小説『エール』第88回
内容藤堂(森山直太朗)のいる部隊に到着した裕一(窪田正孝)事前に連絡を受けていた藤堂が、岸本和俊(萩原利久)東次郎(近藤フク)神田憲明(山崎潤)という楽器を使える隊員を準備してくれていた。藤堂も歌をうたうことになり慰問のための楽団を結成。裕一は、藤堂たちと演奏の準備を始める。演奏をする前日の夜。裕一たち5人は。。。。。そして。。。敬称略作、吉田照幸さん前回は前回で、主人公の葛藤を描いたわけだ...... more
内容藤堂(森山直太朗)のいる部隊に到着した裕一(窪田正孝)事前に連絡を受けていた藤堂が、岸本和俊(萩原利久)東次郎(近藤フク)神田憲明(山崎潤)という楽器を使える隊員を準備してくれていた。藤堂も歌をうたうことになり慰問のための楽団を結成。裕一は、藤堂たちと演奏の準備を始める。演奏をする前日の夜。裕一たち5人は。。。。。そして。。。敬称略作、吉田照幸さん前回は前回で、主人公の葛藤を描いたわけだ...... more

タイトル : 戦闘>『エール』第88話
言葉で説明してばかりなのが気になるドラマだけど (朝ドラとしては王道…かもしれない) 今日はエピソードそのもので語っていたと思う。 (朝ドラとしては過激…と捉える人も少なくない?) 個人的に裕一のリアクションが好みだったので満足…かも。 (変な意味じゃないですぜ) 「本番は明日だけどな」by藤堂 このコンサートが仇となって敵を呼び寄せたり...... more
言葉で説明してばかりなのが気になるドラマだけど (朝ドラとしては王道…かもしれない) 今日はエピソードそのもので語っていたと思う。 (朝ドラとしては過激…と捉える人も少なくない?) 個人的に裕一のリアクションが好みだったので満足…かも。 (変な意味じゃないですぜ) 「本番は明日だけどな」by藤堂 このコンサートが仇となって敵を呼び寄せたり...... more