記憶捜査2～新宿東署事件ファイル～ 第1話

サブタイトル「人気シリーズ復活! 町を記憶する名刑事VS昭和から来た殺人犯!?“改元サギ”が奪った100万円と母子の愛…機械時計のトリック」と、長っ！

2019年に連続ドラマとして放送され、20年7月のスペシャルドラマも好評だった「記憶捜査～新宿東署事件ファイル～」のシーズン2、だそう。

思えば、好評で、シリーズ化され、パート３までいった「三匹のおっさん」では、剣道の達人だった、北大路欣也だけど、

ここでは、車椅子で、されど、抜群の記憶力を持つ、設定なのですね。

(そういえば、藤原竜也が、変人でひきこもりな刑事を好演した「ST 赤と白の捜査ファイル」もありましたよね）

思えば、「古畑任三郎」で、福山雅治がゲストの回。車椅子の大学の研究員、で、クールな悪の秀才、にした大胆設定に驚きましたが、気のせいか、よりセクシー

古畑任三郎シリーズでは、キムタクも、慎吾ちゃんも、サイコで、魅力的でした

さすが、櫻井武晴脚本だけあって、改元詐欺を扱ったミステリーとしても秀逸で、そこに、ゲストの人情話を絡めて、オハナシが面白かったです。

キャスティングに、上白石萌音、風間俊介、平岡祐太、ってあたりも、心悪いですね。

特に、上白石萌音は「恋つづ」で見せた、キュートさ抜群さっ！

楽しみです。

　　　　（ストーリー）

ある事件で車椅子生活になった刑事・鬼塚（北大路欣也）は定年後、東京・新宿東署の刑事課司法係に再任用された。ある日、男性の遺体が発見され、所持品から松本という人物だと判明。鬼塚は被害者がオートバイ盗難の被害届を出していたことを思い出す。鬼塚は刑事官の啓太郎（風間俊介）、部下の咲（上白石萌音）と捜査を始めるが、新署長・東（平岡祐太）はそれが気に食わない。