先生を消す方程式。第2話

ずっと、愛嬌ルックスゆえに、「いいひと」役が定位置で、

同性からモテモテだったり…　で、昨年度、ブレイクの田中圭だけど、今回は、また随分と難しい役を！

恋人が、松本まりかは、御褒美？！

でも、進学校ストレスから、なまじの頭の良さから、巧妙で陰湿な教師いじめが横行する、歪んだ学校で

ターゲットにされた、「笑顔がモットー」の教師役とは！

前回は、生徒たちから次々と屈辱を味わされながらも、それを逆手に取って、圧倒的な“指導”を行うアクロバット展開。

ふとした悪意から、階段より転落。大怪我しても、満身創痍で、登校してくるガッツが凄いです。

昔、援助交際、現在、パパ活…　名前は変われど、実態は変わらないのですね。

鈴木おさむ脚本は、どう挑発する？！

　　　（ストーリー）

義澤（田中圭）に憤る刀矢（高橋文哉）が力（高橋侃）らに義澤を消す方法を考えるよう命じる一方で、義澤は恋人の静（松本まりか）にあることを報告。さらに、不登校の生徒・命（秋谷郁甫）が気に掛かり、朝日（山田裕貴）の忠告を無視して命の家を訪ねる。そんな中、クラスメートに‘パパ活’をさせる薙（森田想）の家庭環境に変化が。弓（久保田紗友）の言葉に動揺する薙は朝日に呼び出される。