2020年 11月 20日
ラスト サムライ (2003) |

もう17年前の作品、なのですね。
1度、見ようとして、最初のハードル(刺激要素)で、つまずいてしまい、ずっと未見だったのですが、
今回は、オンエア版ゆえか、やや短か目、カットしまくりの吹替版ゆえ、見やすかったので、無事クリア
西洋の方が見た、オリエンタル要素での、映像美。
とかく、日本を舞台にした「とんでも」要素、満載な作品が多いのですが、独自の価値観や文化を理解しようとしてる部分が、好感、でした。
ハリウッドならではの「お金、かけてる」感で、戦闘シーンが大迫力!
華を添える、小雪が若くて美しいっ!
渡辺謙が、抜群の存在感。
のちの「王様と私」を連想させる、途中からのスキンヘッドが、似合ってました。
真田広之が、ハリウッドで成功したのも、分かる気がして…
調べてみると、今をときめく、池松壮亮、こんな時代から活躍してたのですね。
やはり、トム・クルーズ映画だなぁ… とも、感心。
「主人公は、死な~ず!」で、激しい弾の嵐の中から、不死身に生還。(^^*)
個人的には、中村七之助が演じた明治天皇役が、印象に残りました
ちなみに、原作は、アイヴァン・モリスの『高貴なる敗北 日本史の悲劇の英雄たち』の<第9章.西郷隆盛伝>に、インスパイアされたみたい、ですね。
彼が、三島由紀夫の翻訳者ってのも、興味深かったです。
かなり昔「ガンホー」って異文化交流の映画作品がありましたが、(なにげに、「バットマン」のマイケル・キートンや、ミミ・ロジャースが出演。
(解説)
かつての南北戦争の英雄、オールグレン大尉は戦争の無意味さに疲弊し、今はアル中暮らし。そんな彼が、近代化を目指す日本の軍隊の教官として雇われて日本へ渡り、国を挙げての近代化の波の中でサムライの生き方を貫こうとする武将、勝元に出会う。 監督・共同脚本はデンゼル・ワシントンにオスカーをもたらした南北戦争映画「グローリー」のエドワード・ズウィック、共同脚本は「グラディエーター」のジョン・ローガン。
1度、見ようとして、最初のハードル(刺激要素)で、つまずいてしまい、ずっと未見だったのですが、
今回は、オンエア版ゆえか、やや短か目、カットしまくりの吹替版ゆえ、見やすかったので、無事クリア
西洋の方が見た、オリエンタル要素での、映像美。
とかく、日本を舞台にした「とんでも」要素、満載な作品が多いのですが、独自の価値観や文化を理解しようとしてる部分が、好感、でした。
ハリウッドならではの「お金、かけてる」感で、戦闘シーンが大迫力!
華を添える、小雪が若くて美しいっ!
渡辺謙が、抜群の存在感。
のちの「王様と私」を連想させる、途中からのスキンヘッドが、似合ってました。
真田広之が、ハリウッドで成功したのも、分かる気がして…
調べてみると、今をときめく、池松壮亮、こんな時代から活躍してたのですね。
やはり、トム・クルーズ映画だなぁ… とも、感心。
「主人公は、死な~ず!」で、激しい弾の嵐の中から、不死身に生還。(^^*)
個人的には、中村七之助が演じた明治天皇役が、印象に残りました
ちなみに、原作は、アイヴァン・モリスの『高貴なる敗北 日本史の悲劇の英雄たち』の<第9章.西郷隆盛伝>に、インスパイアされたみたい、ですね。
彼が、三島由紀夫の翻訳者ってのも、興味深かったです。
かなり昔「ガンホー」って異文化交流の映画作品がありましたが、(なにげに、「バットマン」のマイケル・キートンや、ミミ・ロジャースが出演。
(解説)
かつての南北戦争の英雄、オールグレン大尉は戦争の無意味さに疲弊し、今はアル中暮らし。そんな彼が、近代化を目指す日本の軍隊の教官として雇われて日本へ渡り、国を挙げての近代化の波の中でサムライの生き方を貫こうとする武将、勝元に出会う。 監督・共同脚本はデンゼル・ワシントンにオスカーをもたらした南北戦争映画「グローリー」のエドワード・ズウィック、共同脚本は「グラディエーター」のジョン・ローガン。
by noho_hon2
| 2020-11-20 07:50
| 映画
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