七人の秘書 第7話「最終章!! 狙われた秘書たち」

今回、スポットが当たったのは、慶西大学病院の病院長秘書パク・サラン（シム・ウンギョン）

幼い頃に母と自分を捨てた父・白鳥六郎（リリー・フランキー）と再会し、長年抱えてきた思いをぶつける感動的な展開

しかし、その余韻がさめやらぬ中、秘書軍団最大の敵である、財務大臣・粟田口十三（岸部一徳）と密会するサラン

そして、サラン、秘書を辞め、姿を消してしまい、東都銀行常務秘書・望月千代（木村文乃）は、大ショック

また、どう見ても、ただのラーメン店「萬」店主と思えぬ、江口洋介扮する、萬敬太郎の過去も明らかになりました。

ラス前。仲間の決裂、キーマンの過去。

どう、フィニッシュする？！

個人的には、昔から、七人の侍にラッキー７と、７人体制はエンタメの定番だけど、このドラマでは、やや多すぎると感じるのは、私だけ？

　　　　（ストーリー）

七菜（広瀬アリス）の大学の後輩・由加里（伊原六花）が銀行の内定を突然取り消され、千代（木村文乃）の調べで、人事担当常務の高松（相島一之）の指示だと分かる。高松は粟田口（岸部一徳）の息が掛かる人物だ。由加里は先頃、粟田口の秘蔵っ子である椎名（凰稀かなめ）の選挙でウグイス嬢のアルバイトをした際、高額の報酬を渡され、すぐに返却したことを打ち明ける。