極主夫道 最終回「最後のカチコミ！笑いと涙のさようなら最強主夫!!豪華ゲストも集結！」

主人公、龍（玉木宏）の結婚相手（川口春奈、ハマり役！）が再婚で、その娘…　義理の娘、葵（白鳥玉季）の誘拐騒動に始まり

龍が熱出して、倒れたり、病院を訪れた際の（しかし、あんなに注射嫌い、だったとは！）

御近所さんの勘違いによる、大騒動と、笑って泣かせて…　の、コメディのお約束、てんこ盛り！

出演者、総出演でドタバタ。意外なゲストも出てたみたいだし

（出演シーン、分からなかったって、なるほど。次回作への前フリ、だったのね）

ほとんど、ファン感謝回だった…　かも。

これまた、大きく好みが分かれそうですが、私は、贅沢で大胆・キャスティングが好きでした。

竹中直人こそ、お約束ポジションでしたが、みなさん、かぎりなく新境地に思われて。

この原作のコメディ・センス、かなり好き…　かも。

それを、かなり忠実に（では？）映像化した、役者さんとスタッフさん、お疲れ様でした。

　　　　（ストーリー）

大城山（橋本じゅん）の不審な動きを虎二郎（滝藤賢一）が察知する中、龍（玉木宏）は向日葵（白鳥玉季）をさらった人物から呼び出され、命を懸けて現場へ乗り込む。美久（川口春奈）と雅（志尊淳）が後を追う一方で、江口（竹中直人）と雲雀（稲森いずみ）の問題に決着が。そんな中、龍の体に異変が現れる。田中（MEGUMI）の助言を受けた美久は龍のため、ある計画を実行する。