2020年 12月 18日
カンブリア宮殿 ワークマン特集 |
サブタイトル「危機に打ち勝つ! アパレル業界に旋風を巻き起こす作業服専門店」で、18年から社長の就任した、現社長が登場。
作業服専門店として、全国に902店舗(12月17日現在)を展開するワークマン。
このコロナ禍においても、2020年4~6月期の営業利益が前年同期比で30.5%アップ。逆境の中、売り上げ・利益とも伸ばしている数少ない企業の一つだ。その原動力が、プロも認める"機能性"と"低価格"。
そこにファッション性も磨きをかけ、この2年で驚くほどの急成長を見せている。コロナ不況の中でも好調を続けている理由とは何か?ワークマン快進撃の秘密に迫る、のこと。
興味深いなぁ… と感じたのは、その歴史として、リーマンショックで、働く人が減り、売上が頭打ち。
その時「さらに、広い市場。これまでにない客層を」と、考えたら、実は、労働中に使ってたウェアを、趣味の釣りでも愛用してる、との声にヒント。
「違った目的の使い方」に脚光。それに目をつけた、当時、開発担当だった、現社長の慧眼さと、女子社員に任せ、アンバサダーは、実は無収入。(つい、駄目なところを駄目、といえなくなるので)
現在は、ネット時代で情報が拡散され、トレンドのアウトドア派に支持されてますが、当時、安い中国の工場と交渉したり(現在でも、関係は続いてるそう)いろいろな意味で、ガッツと共に「もってる」方だなぁ… と感じました。
現在の、ワークマンプラスの快進撃や、ワークマン女子の行列が、実は意外で、未経験のあまり「目を丸くしてる」とのこと。
いろいろな意味で、面白かったです。
作業服専門店として、全国に902店舗(12月17日現在)を展開するワークマン。
このコロナ禍においても、2020年4~6月期の営業利益が前年同期比で30.5%アップ。逆境の中、売り上げ・利益とも伸ばしている数少ない企業の一つだ。その原動力が、プロも認める"機能性"と"低価格"。
そこにファッション性も磨きをかけ、この2年で驚くほどの急成長を見せている。コロナ不況の中でも好調を続けている理由とは何か?ワークマン快進撃の秘密に迫る、のこと。
興味深いなぁ… と感じたのは、その歴史として、リーマンショックで、働く人が減り、売上が頭打ち。
その時「さらに、広い市場。これまでにない客層を」と、考えたら、実は、労働中に使ってたウェアを、趣味の釣りでも愛用してる、との声にヒント。
「違った目的の使い方」に脚光。それに目をつけた、当時、開発担当だった、現社長の慧眼さと、女子社員に任せ、アンバサダーは、実は無収入。(つい、駄目なところを駄目、といえなくなるので)
現在は、ネット時代で情報が拡散され、トレンドのアウトドア派に支持されてますが、当時、安い中国の工場と交渉したり(現在でも、関係は続いてるそう)いろいろな意味で、ガッツと共に「もってる」方だなぁ… と感じました。
現在の、ワークマンプラスの快進撃や、ワークマン女子の行列が、実は意外で、未経験のあまり「目を丸くしてる」とのこと。
いろいろな意味で、面白かったです。
by noho_hon2
| 2020-12-18 07:56
| テレビ
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