＃リモラブ ～普通の恋は邪道～ 最終回「凸凹カップル大団円！幸せ聖夜をあなたにも」

SNSから始まる恋、を、ユーモラスで丹念に描いた意味で、

こじらせ女子、同様、とても時代に合ってて、しかも、最終回は、メインのおふたり、だけでなく、

大人カップルの、朝鳴(及川光博)と富近（江口のりこ）や、若さあふれる、バカップル。八木原（高橋優斗）と、栞（福地桃子）等、

幾多の恋も、ハッピーエンド。ヨカッタなぁ…　と思いました。

それにしても、冒頭。美々（波瑠）と青林（松下洸平）が、微妙なことで、うまくいかず、アオちゃんが帰っちゃったあとの、美々の悶絶が可愛いっ！

しかも、溝を埋めていくのも、SNSで、ってあたり、ウケました。

みなさん、クリスマスを、お幸せに…

　　　　（ストーリー）

すれ違ってしまった美々（波瑠）と青林（松下洸平）。そんな中、美々のリストラ話が浮上、岬（渡辺大）を中心に反対の署名活動が行われる。一方富近（江口のりこ）は、朝鳴（及川光博）の息子が、「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされた上、朝鳴から別れを告げられる。八木原（髙橋優斗）は栞（福地桃子）と改めて結婚について話し合う決意をする。