2020年 12月 24日
刑事コロンボ「黄金バックル」(1976) |

美しい、多岐に渡る年齢層の御婦人達、ですが、
今回は、やけに「気絶しまくり」でしたね。
噂によると、美術館長役、ジョイス・ヴァン・パタン。「逆転の構図」のシスターも演じてたそう
コロンボシリーズ。何度も同じ人物が登場するのも、また楽しいところです。
思えば「別れのワイン」でも、愛情込めた、ワイン蔵を手放したくないばかりに… でしたが、今回は、守り続けた、美術館を守りたいばかりに… でした。
また、同居するがゆえん、あるいは肉親だからこそ、その距離と近さ、愛憎もまた、紙一重のパターン、でした。
(ストーリー)
美術館経営に唯一の生きがいを感じているルースにとって、経営不振による売却というのは許されざる行為だった。彼女はそれを推進する弟を亡き者にするため、ガードマンの一人をそそのかし、美術館に泥棒に入らせる。そして、それを発見した弟と相打ちになった、という筋書きを仕組んだ。だが、二人を仕留めた後でうっかり照明を切るというミスを、コロンボは見逃さなかった……。
今回は、やけに「気絶しまくり」でしたね。
噂によると、美術館長役、ジョイス・ヴァン・パタン。「逆転の構図」のシスターも演じてたそう
コロンボシリーズ。何度も同じ人物が登場するのも、また楽しいところです。
思えば「別れのワイン」でも、愛情込めた、ワイン蔵を手放したくないばかりに… でしたが、今回は、守り続けた、美術館を守りたいばかりに… でした。
また、同居するがゆえん、あるいは肉親だからこそ、その距離と近さ、愛憎もまた、紙一重のパターン、でした。
(ストーリー)
美術館経営に唯一の生きがいを感じているルースにとって、経営不振による売却というのは許されざる行為だった。彼女はそれを推進する弟を亡き者にするため、ガードマンの一人をそそのかし、美術館に泥棒に入らせる。そして、それを発見した弟と相打ちになった、という筋書きを仕組んだ。だが、二人を仕留めた後でうっかり照明を切るというミスを、コロンボは見逃さなかった……。
by noho_hon2
| 2020-12-24 06:23
| ドラマ
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