2021年 01月 03日
逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル! |

待望の、逃げ恥・新春スペシャル
海野つなみ氏による原作10巻と11巻をもとに、契約結婚から生まれた恋を経て、みくりの妊娠をきっかけに
2人がついに本当の“結婚”を決めた連ドラのその後が描かれました。
冒頭から、令和おじさん、ならぬ、令和みくりちゃん、してたし
中には、添加のNHK番組までパロって、あいかわらずの、ユーモアとエンタメ精神、満載!
とても、初々しいカップルが、籍を入れ、子供を迎えつつも、デリケートな諸々を、きめこまやかでユーモラスに描かれました。
この、キュートなおふたりの存在感と演技力あってこそ!だったかも。海野つなみ氏による原作10巻と11巻をもとに、契約結婚から生まれた恋を経て、みくりの妊娠をきっかけに
2人がついに本当の“結婚”を決めた連ドラのその後が描かれました。
冒頭から、令和おじさん、ならぬ、令和みくりちゃん、してたし
中には、添加のNHK番組までパロって、あいかわらずの、ユーモアとエンタメ精神、満載!
とても、初々しいカップルが、籍を入れ、子供を迎えつつも、デリケートな諸々を、きめこまやかでユーモラスに描かれました。
個人的には、社会問題を、真正面からとらえてる部分もあり、
そのチャレンジ精神。絶賛派と、
場合によっては、「むずキュン」要素を大きく期待してた若い層には、新しい命を迎える大変さ、リアルな現実の、シビア要素も、上手に描いてたけれど、
(妊娠による、体調不良、等々…)
やや、期待外れの声もあった… かも。
評価が別れつつも、個人的に、今をときめく脚本家・野木亜紀子らしいな… と感じました。
エンディングの遊び心に至るまで、よく出来ていた気がします。
ただ、みくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)の病気は、「あれは、どうなったの?」で、オチをつけられなかった分、盛り込みすぎ、だった… かな?
ひょっとすると、永遠のアイドル、ガッキーちゃんにとっても、ステップアップな新境地、だった… かも。
(「麒麟の翼」で、いきなり、あまりにも若い、薄幸妻は「……」だったので)
いろいろな意味で、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
by noho_hon2
| 2021-01-03 06:22
| ドラマ
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