2021年 01月 22日
勝手にしやがれ (1959) |
今でも、圧倒的・人気を誇り、日本では、ジュリーのヒット曲たいとるにもなった、有名な仏映画作品が、なんとモノクロだったとは!
それにしても、アラン・ドロンものといい、仏映画には、徹底的にかっこいい、別格感あるスター達が、映像美の中、美男美女が、日常から逸脱した奔放モノが人気で、憧れの的、なのですね。
でも、実は脚本が「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーのオリジナル・シナリオ、とは知らなかったので驚きました。
ジャン・ポール・ベルモンドが、かっこよく、「悲しみよこんにちわ」の、セシールカットで優雨名になった、ジーン・セバーグが、思いっきりチャーミング!
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの金字塔作品として名高いけれど、自分には、やや、難解。
でも、スターな2人を眺めてるだけで、仏映画の醍醐味ひしひし… でした。
(解説)
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。
それにしても、アラン・ドロンものといい、仏映画には、徹底的にかっこいい、別格感あるスター達が、映像美の中、美男美女が、日常から逸脱した奔放モノが人気で、憧れの的、なのですね。
でも、実は脚本が「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーのオリジナル・シナリオ、とは知らなかったので驚きました。
ジャン・ポール・ベルモンドが、かっこよく、「悲しみよこんにちわ」の、セシールカットで優雨名になった、ジーン・セバーグが、思いっきりチャーミング!
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの金字塔作品として名高いけれど、自分には、やや、難解。
でも、スターな2人を眺めてるだけで、仏映画の醍醐味ひしひし… でした。
(解説)
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。
by noho_hon2
| 2021-01-22 20:17
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)