オー!マイ・ボス!恋は別冊で 第3話「鬼上司VS部下で創刊危機!?恋のハプニングは雪の中で!!」

今回は、柔道家の瀬尾光希に早くから着目。丹念に取材してた、同僚の中沢（間宮祥太朗）に、スポット。

少し濃ゆ目のイケメンさんだけど「半分、青い。」では、ヒロインの夫役で、往々にして、このポジションは、ステップアップがお約束、なのですが、

そういう意味では、ちょっと損した…　かな？　だっただけに、順調に存在感。

また、ヒロインの上白石萌音。そのチャーミングなキュートさと、初々しい懸命さ。親しみやすさで、前回に続き、好評みたい、ですね。

やはり、そもそも、東宝のオーディションでも、特別賞でしたが、「舞妓はレディ」で、彼女をヒロインに抜擢した、周防監督の慧眼ぶりは、確か！だった気がして…

菜々緒は、本来のポジションで持ち味発揮！

玉森裕太。王子な位置で、でも、鬼ボス・菜々緒の弟…　ってあたりも、ユーモラス。

今回は、お仕事モード強めだっただったけれど、なかなかに痛快作に仕上がってた気がしました。

またまた、評判をとり、一等賞を狙える…　かな？

　　　　（ストーリー）

奈未（上白石萌音）は潤之介（玉森裕太）から、彼の個展に誘われる。編集部では、ファッション誌「MIYAVI」創刊号の校了日が迫る中、麗子（菜々緒）が突然、インタビューページの人物を変更すると言い出した。インタビューを担当した中沢（間宮祥太朗）をはじめ、日頃から麗子に不満を抱いていた他の編集部員らは猛反発。麗子が態度を改めない限り、仕事はできないと宣言する。