2021年 02月 01日
麒麟が来る 第四十三回「闇に光る樹」 |
今回、初めて、かの有名な、森蘭丸(板垣瑞生)、登場。
光秀のみならず、秀吉ら織田家重臣が追い込まれていた現実を浮き彫りにする、恰好の語り部役に
権力とパワーを手にして、どんどん変貌。モンスター化する信長。
今回は、帰蝶(川口春菜)も再登場しましたが、もはや、彼女の言葉も、兄の耳には届きません。
最初は彼に期待し、魅せられてた面々が、どんどん離れていく様が切ないです。
噂では、最終回に、かなり新解釈を施し、サプライズがある匂わせに、SNSは予測合戦が盛り上がってるそうですが… どうなる?!
(ストーリー)
もはや己の言いなりにならない正親町天皇(坂東玉三郎)の譲位を強引に進めようとする信長(染谷将太)。その責任者を命じられた光秀(長谷川博己)は、月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢に毎夜うなされるようになる。病の療治のため京にやってきた帰蝶(川口春奈)に、光秀は「こんなとき斎藤道三ならどうしただろうか」と尋ねる。すると、帰蝶の口から意外な答えが返ってくる。
by noho_hon2
| 2021-02-01 04:38
| ドラマ
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