2021年 02月 08日
麒麟が来る 最終回「本能寺の変」 |
炎上する本能寺、までの経緯が、細やかに描かれ「そして3年後…」展開には、意表をつかれました。
なんと、駒(門脇麦)が、雑踏で十兵衛に似た人を見かけて、追いかけるも、見失っての、ファジーなエンディングとは…
かなり、キレイな終わり方、でしたね。
前回、光秀への折檻というか、バイオレンス炸裂!には (・∀・) でしたが、
最終回。信長が光秀に「自分をこのようにしたのは、そたなじゃ!」発言は、サプライズでした。
回想シーンも、ふんだん。羽柴秀吉(佐々木蔵之介)の家臣・黒田官兵衛(濱田岳)も登場。
妻・煕子(木村文乃)、松永久秀(吉田鋼太郎)、正親町天皇(坂東玉三郎)、徳川家康(風間俊介)、足利義昭(滝藤賢一)、帰蝶(川口春奈)から、次々に思いを託されて… は、巧かった気がして。
かなり、散布両論ありそうですが、個人的には、納得でした。
(ストーリー)
宿敵・武田家を打ち滅ぼした戦勝祝いの席で、光秀は信長から理不尽な叱責を受け、饗応役(きょうおうやく)の任を解かれる。追い打ちをかけるように信長は、光秀と縁深い四国の長宗我部征伐に相談もなしに乗り出すと告げる。「殿は戦の度に変わってしまった」と、その行き過ぎた態度をいさめる光秀に、「己を変えたのは戦ではなく光秀自身だ」と信長は冷たく言い放つ。そしてついに、ある究極の命令を光秀に突き付けたのだった――
なんと、駒(門脇麦)が、雑踏で十兵衛に似た人を見かけて、追いかけるも、見失っての、ファジーなエンディングとは…
かなり、キレイな終わり方、でしたね。
前回、光秀への折檻というか、バイオレンス炸裂!には (・∀・) でしたが、
最終回。信長が光秀に「自分をこのようにしたのは、そたなじゃ!」発言は、サプライズでした。
回想シーンも、ふんだん。羽柴秀吉(佐々木蔵之介)の家臣・黒田官兵衛(濱田岳)も登場。
妻・煕子(木村文乃)、松永久秀(吉田鋼太郎)、正親町天皇(坂東玉三郎)、徳川家康(風間俊介)、足利義昭(滝藤賢一)、帰蝶(川口春奈)から、次々に思いを託されて… は、巧かった気がして。
かなり、散布両論ありそうですが、個人的には、納得でした。
(ストーリー)
宿敵・武田家を打ち滅ぼした戦勝祝いの席で、光秀は信長から理不尽な叱責を受け、饗応役(きょうおうやく)の任を解かれる。追い打ちをかけるように信長は、光秀と縁深い四国の長宗我部征伐に相談もなしに乗り出すと告げる。「殿は戦の度に変わってしまった」と、その行き過ぎた態度をいさめる光秀に、「己を変えたのは戦ではなく光秀自身だ」と信長は冷たく言い放つ。そしてついに、ある究極の命令を光秀に突き付けたのだった――
by noho_hon2
| 2021-02-08 06:33
| ドラマ
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